老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

団地内でも色々な花が 

2024年03月06日 18時54分28秒 | 散歩中に見かけた風景

 今日も肌寒いというか真冬のような気温でしたので、家の中での片付け仕事が中心でしたが、雨はなかったので買い物時にカメラを手に団地内をブラリ。

 僅かな間に色々な花が咲きだしていて、この寒さの中でも春の到来を感じました。(まさ)


オキザリス(カタバミ科)の横では、もうハナニラ(ユリ科)が

ハナニラ

クリスマスローズ(キンポウゲ科)は今が見頃

同上


ミニスイセン(ヒガンバナ科)も開花

ヒイラギナンテン(メギ科)


ニワウメ(バラ科)が一輪だけ開花

同上


トサミズキ(マンサク科)

同上

同上

同上

同上


ハクモクレン(モクレン科)も間もなく開花でしょう


サンシュユ(ミズキ科)

同上


団地内で撤去された自転車(年間500円の登録シールを貼っていない自転車を、管理組合担当者が1ヶ所に集めたものです)

年に2回の風景ですが、戦後の物がない時代に育った世代の人間には理解できない風景です。確かに物は溢れてはいるかも知れませんが、それ程裕福とは思えない日本で・・・


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