老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

早春の酒のアテ

2021年02月12日 19時31分49秒 | 食べ物

(ここの所、我が家の話題が続きますが、今日もお付き合いください)

 お酒に強い方ではありませんが、毎晩(或いは食事内容によっては、お昼も…)飲む方なので、どうしても通常のおかず以外にも何かお酒のアテが欲しくなります。

 干物や佃煮などを用意していますが、やはり季節を感じることができるものも欲しくなり、買い物ついでに物色したりしています。

 最近では、もうカマス子の釜揚げ(北海道産)が出回っていますので、これをオリーブ油で炒めたり、生ワカメを煮込んだり、更に散歩中に河川敷で摘んだツクシをゴマ油で炒めて醤油/味醂で味付けしたものなどが食卓に並ぶようになりました。

 やはり、舌で季節を感じられるのは、日本の呑み助の幸せの一つでしょう。(まさ)


カマス子のオリーブオイル炒め

生ワカメの煮こみ

ツクシ