老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

茶源郷 和束(わづか)町の茶畑  その② ~色々な風景~

2017年10月30日 19時56分01秒 | 旅行/色々な風景
 和束町は宇治に近く、古くから山城国としても栄えていただけに、色々と興味を引かれる場所があります。
また、集落には昔懐かしい風景等も残っており、至る所に思わずカメラを向けたくなる所があります。

 そんな中から、いくつか紹介します。(まさ)


(安積親王陵墓) 聖武天皇の皇子の陵墓ですが、全国で茶畑になっている陵墓は唯一ここだけとか

陵墓に向かう石畳、両側は茶畑です


(正法寺)石柱 もう少しすれば紅葉が綺麗なようです

同上の仏殿 周囲の紅葉が少し色づいています

同上の可愛らしい石像


(弥勒摩崖仏)川沿いの道を歩きます

摩崖仏。 高さは7mあるようです


(白栖地区)和束川はこのような急な流れもあります

茶畑と民家

丁度摘み取りが終った茶畑。白い袋の中にお茶が入っています。


(山寺地区) 懐かしい火の見櫓

同上。旧街道の燈篭


(原山地区)奥の鷲峰山には金胎寺という修験場があり、円形茶園はこの道中にあります。この石柱を通過すると、後はひたすら急な上り坂です。

同上。ご夫婦でお茶の刈り込み中

同上 茶畑と柿

円形茶園付近から見降ろした集落