東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

楽しかった平生町 佐賀~大野南 大星山横断ウォーキング(1/3)

2018年11月19日 | 歴史探訪他ウォーキング



 今年最後のウォーキングに行ってきました。平生町佐賀から大野南にかけて大星山を横断しました。数日前の天気予報では雨天でした。そのため、延期の伝達をどうしようかなどと考えていましたが杞憂でした。ウォーキング時の天気で一番困るのは、雨になるのか晴れるのか分からない微妙な天気の場合です。むしろ、雨がザーザー降った方が判断に迷わないので助かります。

           木漏れ日道を雑談しながら楽しく登る


 さて、平生小学校前バス停を10:17発上関方面行のバスに乗り、10:30頃に佐賀宮ノ下で降りました。そして、近くに立つ庚申塔を出発しました。大星山まで、2時間程度の登りです。庚申塔を過ぎて10分位坂道を登ると、浄福寺の境内を見学しました。ご住職にご挨拶して、境内を見学させていただいたりトイレの使用を快諾していただきました。ありがとうございました。

バスを降りた宮ノ下バス停  庚申塔近くをスタート   見学した浄福寺境内
  

 時間がなかったため、15分程度で簡単に境内を見学させていただき、伐採された巨木を見学しました。浄福寺を出ると、もくもくと大星山に登りました。今回はウォーキングと言うよりも軽登山と言った方が良いでしょう。時々休憩して、汗ばむ上着を着替えたり水分を取りました。


  大星山頂上までひたすら登り      着替えや補水のため時々休憩
 

 1時間程度登ると舗装道路に出ました。ここから頂上まで、日陰のない登り道が延々と続きます。ふだんは車で登る道なので苦労しませんが、実際に歩くとすぐに汗ばんできます。そんな時は、皆さんと冗談を言ったり楽しい話を咲かせます。すると何故だか、登りが楽になります。ウォーキングの楽しみの一つはみなさんとの楽しい会話だと思います。適度な運動と楽しい会話は、体と心の健康に役立ちます。

  だんだん急斜面に     風車が目の前に     頂上直下の木漏れ日道
  

 舗装道路を登っているとしだいに風車が見えてきました。さらに進むと風車の風切音が聞こえてきました。頂上はもうすぐです。そして、頂上に続く歩道が見えてきました。この道は木漏れ日道になっており、歩いていると涼しい風が吹いてきました。落ち葉をサクサクと踏みながら15分位登ると、頂上の展望台が見えてきました。12:15頃、ようやく頂上に到着です。

      平生町佐賀~大野南の大星山横断ウォーキングのコース


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