四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

今日から一般質問始まる。ご意見いろいろだろうけど・・・

2018-06-14 19:31:35 | 日記

●議会は今日から一般質問でした。高橋議員御人口動態、国勢調査の資料で北本駅を利用した通勤者の動向について、ここ20年で3千人ぐらい減っているということでした。また北本市へ通勤で降りる人は増加している状況が分かりました。私は15年朝の駅立ちしていますから、この統計の数字は実感として感じています。先日にも駅立ちの状況をブログに書きました。その減り具合は、国勢調査のデータ以上の実感があります。今さら驚くことはない。毎日朝と夕方に駅前に立っていれば、数字を裏付ける実態は分かります。

●日高議員の、駅前喫煙場所について、交通安全の場所に出来ないのか。交通事故にあう危険があるという視点でした。議員の質問の追及が厳しかったのか、それとも何かを正当化しようとしたのかは分からんが、かなり感情的な答弁のように聞こえました。たばこ産業と協議したとか、北本駅から褒められたとか言っているが、たばこ税を3億円納めている納税者にどう向き合うかの視点が欠けているように思いました。追い詰められたわけではないでしょうけど、駅前のたばこ喫煙場所を閉鎖すると言い出しました。これには驚きました。「閉鎖」してみたら…?。喫煙者が社会的立場の中で少数派になっているからと言ってそこまで言うかと思いました。市役所職員は、仕事中に立派な喫煙場所で、雑談しながら喫煙でき、一般市民は通勤途中に駅前広場で、ひっそりと納税する。そのうちに閉鎖されるかもしれない…。先日駅立ちしていたら、女性の方が横断し車が「キキー」と急ブレーキ、「あわや」という光景も見ました。北本市の通勤者は「たばこ」吸うのも命がけ。もっとも私は20年前にタバコは止めていますが…。どんな理由があろうと、市にとって納税者は仏様です。いつも駅立ちして、たばこ喫煙者(納税者)が置かれている境遇を見ると、心が痛みます。市民が主役、しかしたばこを吸う市民は「わき役以下」というわけではないでしょうけど…。何か、知恵はないんか…。

コメント
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