四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

議会レポート第144号発行しました。議会報告会3回行います。サッカーワールドカップ・・・

2018-06-13 15:55:21 | 日記

●工藤日出夫議会レポート第144号です。ホームページが読みやすいと思います。https://www.kudohideo.jp/gikaireport-144/

また議会報告会は「市民と語り合う議会報告会」と題し、3回計画しました。6月30日(土)午前10時から北部公民館講義室。7月8日(日)午後1時30分から文化センター第3会議室。7月21日(土)南部公民館(集会所)です。ごみ処理施設用地の取得問題。少子高齢・人口減少問題と健康・予防・治療・介護の医療の一元化問題。地域包括支援問題。若者の自己実現(夢や希望をかなえる支援の在り方)、新しい産業構造(第4次産業革命)に対応した地域経済の問題、納骨堂の整備などについてご意見いただきたいと考えています。だれでも参加大歓迎です。

 

●今日、議会は事務休会日です。今議会は一般質問を通告していませんので、他の案件を調べています。そんなわけで、昨夜はサッカーワールドカップ前のテストマッチをテレビで見ていました。前半を見て、1点リードされていたが、後半は見ずに布団に入りました。朝、駅の電光ニュースで4対2の逆転勝利と知りました。西野監督、やっと勝ちました。本選に向けた最後のテストマッチで好ゲーム。期待の乾が2ゴール。香川も機能したようで、これで前戦の先発は、トップ大迫、2列目乾、香川、武藤で決まり。中盤は長谷川と山口、バックは長友、昌司、吉田、酒井というところかなと勝手に決めています。本田はスピードがないのでリザーブがいい。問題は、ゴールキーパーだが、だれかなー。わからんです。

●午後、久しぶりに知人を訪ねました。体調崩してもう3年です。これまで青少年育成や観光協会、社会教育委員と市民活動で一緒に頑張ってきました。思いのほか元気安心しました。小一時間世間話をしてきました。あの頃は、大きな夢(ほら)をみんなで激論していました。個性的な人が大勢集まり、好き勝手なこと言って、やりたいことやって、失敗もしたけど、まあ今でも残っていることは多い。あの頃の若手は勢いがあったなー。また、新井馨市長も、我々行政マンは思い切ったことができないから、民間の力で新しいことやってくれと、カネは出すけど口はあまり出さない、責任は自分がとると言って…まあ掌の上で踊っていたっけ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝刊米朝一色。これからどう進むのかなー…。つれづれなる今朝の心境

2018-06-13 08:48:09 | 日記

●今朝の新聞は、米朝首脳会談の非核化がトップ記事。昨日一日世界中の報道がしのぎを削った結果ともいえる。実際は、これからのスタート地点に立ったという印象です。

●昨日のブログに早速ご意見いただきました。元議長が監査委員になることについて、私が尊敬している先輩の言葉についてでした。次のようなものです。「福田赳夫当時の総理が当時土屋参議院議長の埼玉県知事に出ようとした時に、出馬すべきでないと言ったことを思い出しました。議長経験をしろまでは良いが、「それ以下のことをしては・・・・云々」は工藤さんも本当にそう思っているのか?馬鹿らしい。とんでもない考えである。と私は考えています。「志は高く、しかし目線は低く」が民主主義の大原則。兵隊も会社も階級があるが、階級が上だから人間的に偉いのではありません。今夜は、はこの辺で良かろう。(大河ドラマ、西郷どんのナレーターのまね)私は内心岡本氏は総理をやって未だ財務大臣にしがみ付いている麻生に言って欲しかった。」というものです。

●そういう考えもあることについては理解できます。私は岡本先輩のことについては今でも重く受け止めています。自分はそういうことで議員を務めています。私が議長になれることは1000%ないでしょうが、仮にそうなったとしたら、次の選挙には出ないでしょう。最初からそういう考えで議員に立候補しましたから。今回の監査委員については、代表者会議では人選にいろいろ意見はありました。私は、若い人もと言いましたが、最後は多数の意見に従いましたから、議案が出たら賛成します。特段、人物的に問題があるわけではありませんから。まあ、岡本さんの時代は議員の数が多かったが、今は議員の数が少なくなっていますから、議長だから他の役職をするなとは言えない部分はありますが、自分のスタンスとして述べました。ご批判はしっかりと受け止めます。

●今朝は西口に立ちました。何とも通勤者が減ったように見えます。特に男性の姿が減ったように思います。俗にいう生産年齢人口の減少ということなのでしょうか。しかし、人口問題は、統計的にかなり予測が当たります。日本の人口、子どもが減ることは30年以上前に問題視されたし、高齢化は1970年、万国博覧会の開催の年「高齢化社会」に突入しています。この頃、生涯学習の将来的課題として、少子高齢化を受け、医療問題や年金問題は議論されていました。北本市は平成17年から人口減少は始まっています。少子高齢・人口減少社会は、日本にとって「未知との遭遇」であるから、困難を分割し、発想を根底から変えることも必要ではないでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする