納涼祭のこどもみこし山車完成！３１日元気にワッショイ。地震と台風で夏休みさんざん・・・終戦の日に思う平和の尊さ

●今日午前は管理組合理事会。午後は、8月31日のマンション納涼祭の出し物、「こどもたるみこし山車」の制作でした。４年ぶりです。仲間の尾藤さん、藤井さん、そして息子の４人です。思い出しながら１時間半ほどかかりました。

●今年のお盆休みは、日向灘の地震（南海トラフとの関連注意警報）と夏台風の接近などで、予定の狂った人も多く「残念な夏休み」となりました。それにしてもテレビの報道姿勢が気になりました。自然災害に対する注意喚起は重要ですが、映像と共にアナウンスに恐怖心をあおられるという印象は私だけだったでしょうか。南海トラフは発生の可能性が高まっているということはあったとしても、どうのように対応するかは、私たち自身が「自分事」として判断すべきと思っています。

●１５日の終戦の日の記念日ですが、300万人もの戦争犠牲者をだした大戦を二度と起こしてはなりません。自分は３歳でした。防空壕へ逃げた記憶もあります。小学校へ入学したころは物資の状態も悪く、ランドセルも「紙」でできていたと記憶しています。青年期は高度経済成長の時代でしたが、戦争の記憶は忘れることはありません。日本はこれまで大きな戦争に巻き込まれることはありませんでしたが、今後も国際社会の平和を推進する中心になってもらいたいものです。