敬老の日を前に100歳人口6万人超え。長寿社会進展。郷里の神宮例大祭「天狗様」のお通り・・・

●敬老の日（9月19日）を控え、100歳以上の高齢者が全国に６万1568人いることが11日、厚生労働省の調査で分かった。前年から2748人増え初めて６万人を超えた。45年連続の増加。そのうち女性が85％ということを、マスコミが報道しています。元気で100歳、キンさんギンさんがブームになりました。長生きできる社会の実現は、また新たに高齢社会問題がありますが、一度限りの人生としたら、健康で元気な100歳越えはすべての人が目指すところです。自分は後26年です。うーん、ちょっと無理かなー。

 

●生まれ在所の北海道福島町在住のＦＢの谷川さんが、懐かしい「福島大神宮の祭り」を投稿してくれました。天狗（猿田彦）の行列や奴などでした。

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大神宮例大祭のホームページhttp://www.town.fukushima.hokkaido.jp/kanko/event/daijinguu/には、子供のころ引いた山車も映っています。今から60年以上も前のことです。千代の山、千代の富士と二人の横綱を出した郷土福島町。今日のＮＨＫの大相撲中継では、千代の富士を特集し、改めて強さの秘密を見た思いです。

●議会は今日事務休会でしたが、午前は第五次北本市総合振興計画基本計画の改訂版の説明、午後は議会運営員会協議会があり、ほぼ一日でした。明日から一般質問です。自分は16日（金）午前9時30分からです。野球場の防球ネット整備と中丸8丁目のごみ埋め立て跡地の公有化について聞きます。自分なりに検証し、公的財源が本当に適正に使われているのか。防球ネットには1億5,500万円、ごみ埋め立て跡地の公有化は2億数千万円です。約4億円が将来負担の借金です。借金を増やさないと公約の市長。と言っても財源が細る可能性のある北本市。今ここでする借金にはより慎重であるべきと思っています。