ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

自分のブランドは、ワクワクすることでつくられる。

2011年02月23日 | Weblog
「人生を変える自分ブランド塾」中谷彰宏著より。

人が何かにワクワクしていると話し方が興奮しているから、それが伝わってくることがある。約1週間前にもそんなことがあった。

ある女性(主婦)が伸縮可能なケータイストラップを広告チラシで見かけ、それがそれまで自分が探していたものだったと語っていた。そして飛んでその店に行って購入したと語ってくれたのだ。

しかも子どの分も含めて3つ購入したとそれらを袋から出して見せてくれたのだ。それを語っているときの目の表情が輝いていたのだ。ワクワク感が伝わってきたのだ。

本当に欲しいものを手に入れた時には、やはり興奮するものだな。その人はいいもの、お気に入りを見つけることに敏感なようだ。それがその人自身のブランドのように思えた次第。

読んでいた部分のページには、「何もしないと、気がつかないうちに、無表情になっていきます」とあった。喜怒哀楽を忘れないようにしたい。ワクワクするものに出会いたい・・・


自信のない人にいい仕事、チャンスなどまわってくるはずはない。

2011年02月23日 | Weblog

『通勤時間「超」活用術』久恒啓一著より。

意外に気がつかないところだが、確かにこれは真実だろう。仕事のできない人、魅力のない人に共通する特徴にギリギリ出勤、ダラダラ残業を挙げている。

これはどんな会社、組織でも言えることなのだろう。ある程度の余裕がなければ、いい仕事ができるはずがない。またそんな人には仕事など頼みたいとは思わない。

大事なのは仕事にかけた時間ではなく仕事の質のほうだった。また時間をかけたからといっていい仕事ができるとは限らない。

筆者は残業より早く出社して仕事をこなす“前業”をすすめている。始業時間までは限りがあるから、集中しなければならない。それがいい結果を生むという。

実績と自信を得ることができれば、自分のペースで仕事ができるはずだというが、それは同感だ。時間に追われている限り決していい仕事などできないな・・・