『通勤時間「超」活用術』久恒啓一著より。
先月この本を読んで実に得るところが多かったので、娘にも一冊買い与えたが、ほとんど関心を示さない。とくに通勤時間は資源だというところがどうも理解できないようだ。
往復で疲れきってしまい本を読むどころではないらしい。だから通勤時間は短いほどいいと考えてしまうようだ。実に困ったものだ。
さて、三つの時間の内訳だが、それらは、朝の5~9時、昼の9~5時、夜の5~9時のことだった。どれも5と9という数字が分かりやすい。
昼の9~5時は仕事の時間になる。職種によって当然ながら前後はあるはず。また、夜の5~9時は仕事やつき合いがある。だから半自由時間ともいえる。
ということで、自分の意志で完全に自由に使える時間帯は、朝の5~9時になる。当然食事や通勤時間も含んでいる。実はこの時間を大切に使うことで人生が豊かになるというが、それは実感としてわかる。
先月この本を読んで実に得るところが多かったので、娘にも一冊買い与えたが、ほとんど関心を示さない。とくに通勤時間は資源だというところがどうも理解できないようだ。
往復で疲れきってしまい本を読むどころではないらしい。だから通勤時間は短いほどいいと考えてしまうようだ。実に困ったものだ。
さて、三つの時間の内訳だが、それらは、朝の5~9時、昼の9~5時、夜の5~9時のことだった。どれも5と9という数字が分かりやすい。
昼の9~5時は仕事の時間になる。職種によって当然ながら前後はあるはず。また、夜の5~9時は仕事やつき合いがある。だから半自由時間ともいえる。
ということで、自分の意志で完全に自由に使える時間帯は、朝の5~9時になる。当然食事や通勤時間も含んでいる。実はこの時間を大切に使うことで人生が豊かになるというが、それは実感としてわかる。