「ウェブ進化論」梅田望夫著より。
この表現はちょっと面白いと思ったので記しておいた次第。梅田氏は現在はビジネスの世界で活躍している。しかし、かつては大学に残り「自分の研究室(ゼミ)を持って、学生たちと一緒に知的生活を送る」のが夢だったようだ。
もうそんな研究とは縁が切れたかと思っていたようだが、今ではネット上に“バーチャル研究室”ともいうべき存在を持っている。つまりそのおかげで本業のビジネスのほかに極めて充実した知的生活を送れるに至っているという。
それは、ブログだったのだ。そこでは日々の勉強のプロセスを公開していったという。これが、前日も触れた「知的生産の道具」と言うことだろう。すると毎日読む人が5000人にもなったようだ。
もちろんそれだけの読者がいるということは、当然ながら中身の濃い内容を発信していたからこそ可能だったのだろう。勉強したい人にとって、ブログは“バーチャル研究室”にもなりえたということだったのだ・・・な。
この表現はちょっと面白いと思ったので記しておいた次第。梅田氏は現在はビジネスの世界で活躍している。しかし、かつては大学に残り「自分の研究室(ゼミ)を持って、学生たちと一緒に知的生活を送る」のが夢だったようだ。
もうそんな研究とは縁が切れたかと思っていたようだが、今ではネット上に“バーチャル研究室”ともいうべき存在を持っている。つまりそのおかげで本業のビジネスのほかに極めて充実した知的生活を送れるに至っているという。
それは、ブログだったのだ。そこでは日々の勉強のプロセスを公開していったという。これが、前日も触れた「知的生産の道具」と言うことだろう。すると毎日読む人が5000人にもなったようだ。
もちろんそれだけの読者がいるということは、当然ながら中身の濃い内容を発信していたからこそ可能だったのだろう。勉強したい人にとって、ブログは“バーチャル研究室”にもなりえたということだったのだ・・・な。