「朝日新聞」2009.1.1付けより。
これも前日と同様に元旦の新聞に掲載されていた出版社の広告コピーのワンセンテンスだった。講談社の全面広告のヘッドコピーは、ストレートに「本が、読みたい。」となっていた。
広告の下の方をみると、“100年分の感謝をこめて。これからも本を作ります。”とある。つまり今年で創業100周年を迎えるようだ。タイトルにあげた、先ほどのフレーズのあとには次のように続いていた。
~~~心は、ふだんから動かしてないと、動かなくなってしまう。さびついてしまう。子供だって、大人だって。心にも体操が必要だ。~~~
だから、本を読みたくなるのは自然なことなのだ、ということを言いたかったようだ。そこで、100にちなんで、2年間にわたって作家100人による100冊の書き下ろし作品を刊行すると記されている。
さらにおまけとして、「毎週100名に1万の図書カードをプレゼント」、という企画もあるようだ。区切りの年ってかなり思い切ったことをやるものだなぁ(4月から1月まで毎週とは!)。
それにしても、「読書は心のストレッチ」かぁ~、うまいコピーを考えるものだな。本をしっかり読むにも体力が必要かも。体のストレッチもせねばな、毎年体が硬くなりそうだし・・・
これも前日と同様に元旦の新聞に掲載されていた出版社の広告コピーのワンセンテンスだった。講談社の全面広告のヘッドコピーは、ストレートに「本が、読みたい。」となっていた。
広告の下の方をみると、“100年分の感謝をこめて。これからも本を作ります。”とある。つまり今年で創業100周年を迎えるようだ。タイトルにあげた、先ほどのフレーズのあとには次のように続いていた。
~~~心は、ふだんから動かしてないと、動かなくなってしまう。さびついてしまう。子供だって、大人だって。心にも体操が必要だ。~~~
だから、本を読みたくなるのは自然なことなのだ、ということを言いたかったようだ。そこで、100にちなんで、2年間にわたって作家100人による100冊の書き下ろし作品を刊行すると記されている。
さらにおまけとして、「毎週100名に1万の図書カードをプレゼント」、という企画もあるようだ。区切りの年ってかなり思い切ったことをやるものだなぁ(4月から1月まで毎週とは!)。
それにしても、「読書は心のストレッチ」かぁ~、うまいコピーを考えるものだな。本をしっかり読むにも体力が必要かも。体のストレッチもせねばな、毎年体が硬くなりそうだし・・・