エビネ(海老根)は、球の形のバルブ(儀球茎)がポコポコと横に向かって連なるように増えていく。古いバルブは時に10年以上も残り、地表近くに連なる。 このバルブの連なりをエビに見たてたことから「海老根」という名が付いたということを展覧会の会場で愛好会の方から聞いたことがあった。
似て非なる「ガンゼキラン(岩石蘭)」も同じような由来ではないかとふと思った。そこで今日は、花ではなく根元をよく見てみた。
エビネ同様、バルブが数個あった。昨日見たのとは違うYouTubeを見ていると「担当者と歩く、ガンゼキラン大群落」というタイトルのものに、名前の由来の解説がわかりやすくされていた。気分スッキリである。
担当者と歩く、ガンゼキラン大群落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e8/4ae5b460f64c78a8b6f94d24da00f724.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/12/fd5507f0bb1e8101e452aa2016377cb8.jpg)
担当者と歩く、ガンゼキラン大群落
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます