朝ドラには関心のない妻が、珍しく7時55分にテレビのスイッチを入れNHKにチャンネルを合わせた。8時からの「らんまん」を見るためだと言う。今日から「らんまん」が始まる。牧野富太郎の生涯をもとにつくられたもので枚方山草会では放送開始を待ちかねていた人が多くいるそうだ。会長としては見ないわけにはいかない。と言ったところだ。
第一週「バイカオウレン」とあった。おそらく各週のタイトルに牧野博士ゆかりの花の名が付くのではと予想できるが、バイカオウレンは何を意味しているのかに興味を持った。週末には分かるのではと期待している。
また、牧野富太郎の生まれたのが1862年(文久2)だったことを知り少し驚いた。幕末の土佐藩で幼少期過ごしたことになる。となると彼が生まれた時、土佐藩では山内容堂(35歳)、武市半平太(33歳)、板垣退助(25歳)、阪本龍馬(26歳)、中岡慎太郎(24歳)の面々が歴史の表舞台で活躍していたことになる。新しいものが芽吹く時代の空気というものも何か感じた。
山野草にあまり興味のない私だが、違った意味でドラマに興味が湧いてきた。
第一週「バイカオウレン」とあった。おそらく各週のタイトルに牧野博士ゆかりの花の名が付くのではと予想できるが、バイカオウレンは何を意味しているのかに興味を持った。週末には分かるのではと期待している。
また、牧野富太郎の生まれたのが1862年(文久2)だったことを知り少し驚いた。幕末の土佐藩で幼少期過ごしたことになる。となると彼が生まれた時、土佐藩では山内容堂(35歳)、武市半平太(33歳)、板垣退助(25歳)、阪本龍馬(26歳)、中岡慎太郎(24歳)の面々が歴史の表舞台で活躍していたことになる。新しいものが芽吹く時代の空気というものも何か感じた。
山野草にあまり興味のない私だが、違った意味でドラマに興味が湧いてきた。