塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 太田道灌と江戸 道灌像

2018-07-31 05:40:52 | ミュージアム巡り_2020
 次の画は、寛政8年(1796)に道灌の子孫によって描かれた道灌
像画。上部に記された和歌は道灌作と伝来している。

 「あつさ弓おもいなれしも にくみしもたえて我のみ」
 「月をみるかな」
 この画は、神奈川県伊勢原市の大慈寺・普済寺にて管理。

 最後は、江戸城を築いた道灌時代の江戸湊や城周辺図、また15
世紀後半の関東戦乱に道灌が転戦した図が展示されていた。

国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)
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