こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は朝からツクルの練習、あれだけ日程を確認して始業式の日や練習時間を確認したのに、5日が始業式と行っていた燦萄は6日が始業式で、そのグループLINEを見て何も反応していなかった慶も今日が始業式で参加できず。笑
(燦萄は始業式は別に行かなくても大丈夫です!と練習に来たけど、いつもながら何てデタラメな。笑笑)
まあそれもこれも自己管理と自己責任という事で良いのですが。
問題があれば次からはしっかりするでしょうし、問題がないのであれば1日練習が少なくなるだけですし。笑
今日は3人だったので僕も入ってやりましたが、特に最近力を入れているボレーからの展開での配球とポジションの関係を見本も見せながら出来たのが良かった雰囲気でした。
ここはみんな感覚的に反射の領域で体で覚えてほしくて決め事としてやっていますが、思考的な太一には特に理屈としても覚えて意図的に使ってほしい部分だったので良かったです。
感覚的な勇人、慶、燦萄には反射的に正しい配球とポジションが出来るようにしてから、徐々に後付けで理屈も理解して行ければ、と思います。
(が、勇人は思いっきり逆に打つ事が多い。笑笑。これからジワジワですね、テニスは反射ですから。笑)
テニスは相手の打てる範囲に対してのポジションと配球がとても大きなスポーツです。
良いショットを打つかどうかは特にボレーでは二の次だと思います。
サッカーに例えるならポジションと配球の関係は、ゴール前にディフェンダーが壁を作っている状態でスーパーシュートを狙うのと、ガラ空きでキーパーと1vs1の状態でそんなクオリティの高くないシュートを打つの、どちらが決まる確率が高いか、ぐらいの違いがあると思います。
今は時間がかかってもテニス、という競技スポーツの本質を教えて行く事が将来彼らを大きく飛躍させると思いますので、コツコツコツコツ日々伝えて行こうと思います。