この画像は、7月18日に投稿した椿の実の今の姿です。（7月18日のブログを今一度ご覧下さい）。熟れた実は弾けていて、強風が吹けば落下しても良い準備が出来ているようです。
悲しいかな実が落ちても林や森に咲いた椿ではないので落ちるところは上手く行ってこの沿道の花壇の中。運が悪ければレンガ歩道の上。人に踏みつけられてもそう簡単には潰れそうもありませんが、出来ることなら豊かな土がある花壇の中か、前回のブログで書いたように拾って持ち帰り自宅の庭土の中に浅く埋めてやりたいものです
椿油を搾り取るほど残酷な
気持ちはございません
この背丈位の椿一本だけではそもそも油にするほどの量は取れないでしょう。
実りの秋が近づいて来ました。耕作に広い面積を占める栗の実もそろそろスーパーに顔を出す時期となりました
南の海には大きな台風もやって来ています。コロナ禍の中でも季節は確実に巡ってきます。
私の通勤定期券が使える都営地下鉄浅草線の浅草駅はこの画像右手にあります。快晴時は眺めが良いのでこのアングルのショットは時々ブログに載せています
地面が褐色に見える部分は隅田川に架かる吾妻橋の西詰（西側）。マスク姿の人が渡っている横断歩道は「江戸通り」で、江戸城から松戸経由で水戸を結んでいます。
阪神淡路大震災を淡路島に居て経験した関係から、その後のある防災の日の夜、代々木駅から当時の松戸の自宅まで夜通し徒歩
で帰宅したことがありました。ビル管理会社のフジタビルメンテナンス代表取締役を兼務していたときに、防災の日を意識して執った行動でした。一番困ったのはトイレですが、沿道のポケットパークには必ずトイレがあることが分かってホッとしたことを今でも思い出します
そして襲って来た東日本大震災。この時は今のパワーランドがある銀座から徒歩で昭和通り経由で江戸通りに入り、落ち着いて帰宅できました。トイレがどこにあるかもしっかり分かっていたので、帰路にお客様を訪問し安否を尋ねる心のゆとりもありました。訓練歩行時に立ち寄った沿道のラーメン屋さんにこの時も立ち寄り、東北地方の大津波のTVを見て身が竦（すく）んだことを覚えています
謡曲「隅田川」ゆかりの「妙亀塚（みょうきづか）」。隅田川ほとりに程近い台東区橋場１-２８にある都指定旧跡。この謡曲「隅田川」は、子を思う親の心を扱っています。今はユーチュブでも視聴できます。時間のある方はトライしてみて下さい。平安時代の悲しい物語です。
不動産鑑定士とは妙な職業で、とにかく歩き回って評価対象不動産が所在する地域一帯の特性を把握するために、情報を集めて（というより地域の文化と経済を体感して）、地域分析や個別分析を行います。5000円札に載っている「樋口一葉」（24歳で夭逝）の一葉記念館もこの近く（台東区竜泉二丁目）にあります。
慣れているとは言っても、一度や二度の訪問で体感できるものではありません。ましてやコロナ禍ですからお店に入って飲食しながら情報収集など今はできません。
ということで南千住駅や三ノ輪駅辺りから浅草駅まで歩くこともありますが、浅草七丁目辺りまで来ると「今回もあと一息だ」と自分を励ましながら業務に勤しんでいます
暑くてボーっとなることはありますが、徘徊老人ではありませんよ あと一息だ
This morning at about 4:30 am I climbed KoKo Crater. Attached are a couple night views from the top. One picture shows hikers coming up the straight up track with their head lights.
7日火曜日投稿のKoKo Craterに関し、私の友人のDennisが再度私宛に送信してきた画像と彼が書いたその説明文です。画像は二枚添付されて来ましたが、この英文に合う方を載せました。線路の下の方に四つ五つ光っているのはKoKo Craterの頂上に向かって登ってくる歩行者が頭に付けたライトだと
仕事から引退すると、時間が全く自由に成りますから、昼夜や曜日や休日の別が無くなり、こんな写真も撮れるのですね。羨ましいような暮らしです。私自身は当分の間引退などは考えていなくて遊ぶときは会社を休みます
かつてマンションを分譲していたときは、土日祝祭日も休みなく数ヶ月働き続けましたが、それは決して身体に良いことではないと悟り、一週間に一日は何とか休むように心掛けています。それにしてもコロナ禍の中での医療従事者達は仕事がハード過ぎてお気の毒。どうかご自愛くださいと申し上げたいです
ハワイの友人から9月5日に送信されたKoKoCrater の画像。もう50年以上も前になりますが、未だ1＄=360￥の頃、運よく学内選抜試験に合格し留学していたワシントン大学（St.Louis,Mo.）で知り合ったハワイからの学生とその後もずっと付き合っています。その彼から送られて来たメールに添付された画像です。
彼は卒業後ずっと建築設計と監理の仕事に携わっていて、多くの作品をオアフ島の中に残しています。しかし、寄る年波には抗しきれず、この度事務所を閉鎖して暇に成り、健康維持のために何が良いかを考えた結果、この山に2,3回/週登ることにしたのだとのこと。
このクレーターは皆さんご存じのダイヤモンドヘッドの更に東側に進んだ所に有ります。Google Map でKoKo Crater と検索すればすぐに見つかります。私もよくハワイに行きましたが、この山のことは知りませんでした、況や登るなんてことは
コロナが収束したらまた日本に来て、今度は八甲田山を縦走したいと彼は言い始めています。私の身体がモツかしらね
私の性格から考えて、多分自分が病床に居ない限りは同行するでしょうね。私も重いTUMIの鞄を毎日手にぶら下げて通勤しています。運よく電車内で座れたときは膝に乗せて抱いています。実は鞄そのものが重くて腕力の鍛錬にはもってこいなのです
しばらくブログを休むつもりでしたが、こんな場面を観たら投稿したくなりましたパラリンピックの閉会式の初めの部分。これから国旗掲揚が始まります。この画像はNHKのTVの画像を戴きました。NHKに視聴代は払っていますが、これって犯罪かな
アスリートの方々、身体の一部に障害を抱えながらの懸命のご活躍に頭が下がります。大変良く頑張られました 選手達のご活躍に、身体が不自由でくじけそうになった心が救われた方々が大勢居らっしゃったと思います。
昨日夕刻、音沙汰が無くて心配していた方からお電話が入り、その内容が「今日パラリンピックのマラソンをテレビで見て感動した。想い出の新橋駅を通過していた」とのこと。懐かしくて15分ほど話しました。
「携帯電話が不調で困っていたが、貴男の番号が出てきたので掛けた」とのこと。私にとっては「遠方より友来たる
」の感。今は共に後期高齢者で、60歳位の若い頃には新橋や八重洲、上野で五・六人が集まって飲み会をやったものでした。今は遠い昔の思い出です
昨日の投稿の関連記事。「概して大地主は宅地を草ボウボウにして他人や社会に迷惑をかけても平気です。」に当たる部分が、この画像。この歩道に迫り出した草ボウボウの土地は、勘ですが400坪位は有ると思います。この歩道のすぐ隣は有名な進学塾「〇海セミナー」があり、マスクを着けた子供達の自転車が行き交います。
多分この草むらの中には空き缶とかPBが放り込まれていると思います。この土地の所有者はこの状態を見て何とも思わないほど鈍感なのかと思うと胸が痛みます。私は通勤時は徒歩でここを通りますが、自転車とすれ違う時は当てられないようにと格別の注意を払います。
嫌味（イヤミ）に成りますが、注意を払うということは脳が刺激を受けるということでボケ防止には有益だと思うと、この状態は76歳の私にとっては有り難いということになります。ただ、一般的客観的に考えるとこの状態は好ましいとは思えません
当社も昨日から下期に入りましたので、自分の頭の上のハエを払うことに専念しなさいという天の声が聞こえますので暫くはブログを休みます では、またね
昨日のキバナコスモスと同じ沿道に咲く「ケイト」。ヒョロッとしていますが、背が高く茎の色も鮮やかなので目立ちます。右のケイトの茎も赤くなるのでしょうか
手入れされていないようでさり気無く手入れされ、雑草は間引かれています。概して大地主は宅地を草ボウボウにして他人や社会に迷惑をかけても平気です。明日はその例を投稿しましょう。常識人なら「迷惑が掛かっている」とか「自分がそうされたら嫌だな」と思うようなことはやりません。
私などは「過ぎたるは及ばざるが如し」的な過剰サービスをしてしまうことがママあります。これは最近になって気付き始めたことです。いわゆる「お節介」という類なのでしょうね
今日から下期ですが、この下期は「お構いなく」と言外に言われていないかどうかに気を遣って過ごします。「お客様の笑顔は当社の宝です」というスタンスは大事にしながら事業に邁進します。それにしてもコロナは厄介ですね
皆様もくれぐれもご用心下さい。
