画像は館山市山本の「滝川のビャクシン」。https://www.takamikk.jp/kb/kanto/chiba/11656/
館山市指定天然記念物の一つ。家内の実家から約50mの場所にあります。駐車場などは整備されていません。これは多分、市当局の「文化に対する感覚の鈍さ」に因ると思います
館山市は元々北条海岸という優れた砂浜（夏は海水浴場）があり、当家も子供達が小さい頃は、夏になると連れて行ったものでした。
10月1日に緊急事態宣言が解除されるので、2日から徳島県の「にし阿波」に2泊3日で行って来ます。宿泊先は農家民宿です。目的は、2018年3月に国連の食糧農業機関（FAO）に世界農業遺産（ジアス）として認定された「にし阿波の傾斜地農耕システム」を目視確認することです。この地域の「地域興し」に対する情熱は並大抵ではありません。その部門の方にも会って来ます
一人では何もできませんが、三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものです。議論を戦わせて互いの長所を理解しあって、短所を補い合う・・・そんな文化、貴方の地方には有るでしょうか。特に給料が保証されている地方公務員の方々にお尋ねしたいと思います。独自の村興しの勉強をしていますかと
不断のグループ的な努力が必要です
