今日から画像は黒岳関係。この画像は、いきなり絶景
右下に撮影日時が入っています。保護色で見えにくいですが・・・。これはスマホではなくカメラ撮り
画像のサイズが大きいのでうまく入るかどうか試しに抜き出しました
明日からの黒岳関係は、できるだけ日時の順を追って投稿します。
こんな景色を見ていたら俗っぽいニュースなんてどうでも良いという気持ちに成ってしまいます
都会のドロドロした経済事象も自然の営みには勝てません
とはいえ、この撮影日から世間はもう2週間も経っています。「法治」国家が「放置」国家にならないように願うばかりです
昨日のヒグマ出没危険看板を後にして下山時に撮った写真です。木の根っこが地表に露（あら）わになっています
こんな場所が随所にあります。これは何を意味しているか
登るときも当然あったのですが、登るときは写真に収めようという気持ちは無く、視線の大部分は遠方の景色の変化に向いていました
これらの根っこは雪解け水と雨に地表が洗われ、むき出しになったのでしょう。しかし、私の脳裏には自分の心臓の冠動脈の影像がありました
四本のステント挿入から三年半・・・現代医学の進歩に救われた命で、今日があります
医学の進歩に感謝です（今年は癌の免疫療法で本庶佑氏が医学生理学分野でノーベル賞に輝きました
）
高原沼までのトレックは、ヒグマ情報センターで認められていました。大抵の方は、標高1500mの高原沼で休憩し持参した軽食を取り、ここまで来ないで復路に向かいます
ところが私の場合は、もう少し進んだらどうなるか
どんな景色があるかなど、好奇心が旺盛なものですから、ついついよじ登って進んでみました
すると路にこんな看板がぶら下がっていました。曰く「ここから先はヒグマが出没していますので立ち入らないで下さい」
これを無視して入ったら、これを出した人の面目丸つぶれですから・・・というよりは危険ですから
・・・言いつけを守ることにしました
看板の向こうに見える平地は空沼という沼です。ヒグマが水を飲み干したか
まあ、いい歳をした爺さんが今更ポーズでもあるまいが、求められて片手をあげて撮ってもらいました
このエンジ色のウインドジャケットは早稲田大学校友会の推薦記念品として購入した優れもの。この10月21日に校友会のお祭り「稲門祭」が早大キャンパスで開催されますが、そこでどなたでも購入できます。
一万円ですが、福引券が5枚付いています。この福引券、実行委員の一人である私が言うのも変ですが、なかなか当たりません。これらの販売収益は「奨学金」になるため、寄付金と思って購入されることをお勧めします
明日は、ヒグマ情報センターが「これ以上先に進んではいけません
」と念を押した場所の画像を投稿します どんな画像が出るかな楽しみにしてお待ちください。
（今、室外は、台風24号が自宅がある千葉県鎌ヶ谷市を通り過ぎているのかなという暴風雨状態です）。
