リフトを降りて辺りを見回すと、こんなサインが目に入ります 英語があるということは、外国人の訪問も意識して設置されたものと思われます。最近の統計では中国人の訪日が最大とのことですから、中国語もあった方がいいでしょうね。
でもこの表示方法はアナログですから、これからはデジタル対応にし、スマホを翳(かざ)せば端末に設定した言語に変換表示される方式にすると二重手間に成らずに済みます な~んて勝手な想像をしますが、今はAIの時代、何があっても驚きません
ロープウエイからリフトを経て標高1520mまでやって来ました。ここからは山頂まで自分の足で登らねばなりません。どんな路が待ち受けているか 景色を楽しみながらの歩行が始まります。
ただ、天候の急変に備えて持参した防寒具や雨具の重さが身に沁みます