宅地建物取引業者の都知事免許更新手続きを済ませました。12月13日に、これまでの（３）から（４）に上がります。この仕事、16年間よく続いたものです。
この免許更新手続きですが、「手続きの代行を低額でやります」というハガキが、8月から9月にかけてよく当社に届きました。でも、これは自分自身がやることによって初心に帰ることができると思うのです
この手続きのために都庁を訪ねたのですが、警備が厳しくなっていて入り難いこと
エレベーターの入口辺りには駅の改札口の様な器械が幾つも設置されていました。ガードなどしなくてもいいような政治が何故できないのか
という思いが先立ちました
都庁は普通の会社と違って、もっとも都民の暮らしに近いオープンな存在でなければなりませんが、この4月からシステムが変わったそうです
内部の雰囲気は皆さん親切で少しも変わっていなかったのでホッとしました。一握りの反社会的な人のために大多数の人間が迷惑を被る現実を、73才という歳に成って、改めて体験してしまいました
