株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

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2018年10月14日 | Weblog

黒岳のまねき岩です。登るときは汗だくで、気付かなかったのですが、下山時は岩石の大きさにビックリして撮りました。こんな大きな岩が崩れ落ちたらと思うとゾッとします お時間がある方は次のURLをお楽しみ下さい。https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E9%BB%92%E5%B2%B3%E3%81%BE%E3%81%AD%E3%81%8D%E5%B2%A9

陽光のせいかも知れませんが、下山時の方が全般的に紅葉が進んでいるような気がします。私は右利きなので、登るときは右側の景色をより多く観る傾向があります。下山時も右側の景色に気を取られます。もし縦走ならこの写真は撮れなかったことになります 気付いて良かった

この写真を撮ってからもう三週間が経つのに、投稿しているこの瞬間の心は、この黒岳に留まっています今朝の天気予報では旭川辺りは快晴とのこと。きっと大雪山連峰の紅葉ももっと進んでいるでしょうね。こんな思い出が楽しめるのも写真の効用・・・紅葉 

今日の日曜日は、車の六ヵ月点検。アポに従って行動します

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2018年10月13日 | Weblog

黒岳石室で、持参した昼食を摂り、再び黒岳に戻り、いよいよこれから下山という直前に、黒岳頂上の鋭角に尖ったバイト状の突起部分を思い出しました。好奇心からその先端部分を探したところ見付けたのがこの部分

綱が張られており、ここから先は立入禁止という所までやって来て撮ったのがこの場所。写真では穏やかな場所に見えますが、この向こうの見えない部分を想像するだけで身体が震えます https://blog.goo.ne.jp/sendannomi5ko/d/20181006

ITの発達で、デスクに座ったまま、他人が撮った写真を楽しむことができます。私らのグループが、あと10日遅い旅程でもし快晴なら楽しめたであろう他人の写真を見つけました。時間がある方はアクセスしてみて下さい。http://www.veryblue.org/blog/mountaineering/daisetsuzan-kurodake/

9月23日から始めた私の連続投稿もあと数日で終わります。このブログ投稿も根気が必要ですが・・・まあ、一病息災だから出来ることです。まだまだご期待下さい。

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2018年10月12日 | Weblog

黒岳頂上です。標高1984m。他の四人は、皆ハワイから来た知人・友人。えんじ色のウインドジャケットが私ですが、流石に歳は隠せませんね。ノビテイルところを撮られました 時間は午前10:49分。

この後、写真左部分に細い道が見えますが、ここを通って黒岳石室に進みます。この道は、平坦に見えますが、下って登り、また下るという道なのです。

向こうの山肌に見える白いものは、残雪というか、根雪というか、氷河というかは別として、雪が固まってできた氷です。近づいてやろうかなとも思いましたが、滑ったらもうあの世社会に迷惑は掛けたくないので、よしました

黒岳石室には・・・有料でしたが、トイレがありました。とても助かりましたhttps://tozan-syoshinsya.com/%E5%A4%A7%E9%9B%AA%E5%B1%B1%E7%B3%BB%E3%80%8C%E9%BB%92%E5%B2%B3%E7%9F%B3%E5%AE%A4%E3%80%8D%E5%AE%BF%E6%B3%8A%E3%81%A8%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88%E6%B3%8A%E3%81%AE%E3%81%9F/ 

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2018年10月11日 | Weblog

これ以上気の遣い方は無いというほど丁寧に整備された登山道ですこのような道がずっと続いているかと言えば・・・続いていません こんな道は極めて稀だからカメラに収めました。自然のままでは歩き難い危険な場所を整備したと考えた方がいいでしょうネ。

快晴下のこの道ならスニーカーでも歩行に問題が無い様に見えますが・・・山の道は用心するに越したことはございません 足下が多少重いかも知れませんが、登山靴でどうぞ。

朝の行動開始から約一時間半で既に標高差1200m以上の場所に来ていますロープウエイやリフトのお蔭ですが、とっくに汗だく トイレが無いことは少しは気になりますが、水分補給は怠れません。間もなく、黒岳頂上です。

閑話休題。これまでの連日投稿は殆ど日々の業務に触れていませんが、仕事は毎日やっています昨日もお客様に不動産価格に関する意見書を交付し説明して参りました。もちろん若い社員と一緒でしたが・・・

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2018年10月10日 | Weblog

熊笹の向こうに明るい紅葉が見えて来ました 歩行の疲れを癒してくれます。紅葉の向こうには切り立った岩肌が朝陽に輝いて見えます。このキャニオンを近くで見ると  http://www.hokkaidolikers.com/articles/3680   

周りの景色を楽しんだ後、すぐに又、歩行が続きます こんなお天気ならどこまでも歩ける感じがします。しかし、登りは・・・楽ではありません。その楽でない路を楽に登れるように工夫が施されています。明日は、その一部をお見せします。

ところで、元横綱輪島が齢(よわい)70歳にして黄泉へ旅立ちました 昭和48年頃の彼の雄姿がTVで放映されていましたが、その頃私は28歳。勤務先の会社に辞表を出し、アルプスの霊峰を歩き回っていました。涸沢岳単独登山時の足下の稲妻には肝を冷やしたものです。無謀でした。団塊の世代の一人、3歳年下の輪島関のご冥福をお祈り申し上げます。(合掌)。

 

 

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2018年10月09日 | Weblog

黒岳登山口から入って間もなくこんな路になりました。石は何故か丸みがかっています。こんな時は石を踏むと、浮石に当たることがあります。浮石とは、安定していないグラグラする石です。足首捻挫の原因になります。

有難いことに、材木を架けてくれています。しかも、それらは鉄杭でしっかり固定されています。地元の観光協会などがやっているのでしょうか

旭川もこの辺りはまるで地震の影響はないのに・・・北海道の観光客のキャンセルが一昨日の朝日新聞では113万件もあったとか 報道の仕方は難しいですね。地震の影響が無いから「いらっしゃい、いらっしゃい」と言うと、被災者には悪いし・・・ 道知事も表立って「おいでおいで」とは言えませんよね

今後のことを考えると、情報を受け取る側、被災者の側も、辛いでしょうが「意識を変える必要がある」かも113万人のキャンセルは、一人平均1万円使うとして、113億円の減収になります。平均2万円使うとすれば、226億円の減収です。本来北海道に落ちるお金がそれだけ落ちなかったことになるのです この私のコメント、風景を愛でるはずが・・・今日は不粋

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2018年10月08日 | Weblog

リフトを降りて辺りを見回すと、こんなサインが目に入ります 英語があるということは、外国人の訪問も意識して設置されたものと思われます。最近の統計では中国人の訪日が最大とのことですから、中国語もあった方がいいでしょうね。

でもこの表示方法はアナログですから、これからはデジタル対応にし、スマホを翳(かざ)せば端末に設定した言語に変換表示される方式にすると二重手間に成らずに済みます な~んて勝手な想像をしますが、今はAIの時代、何があっても驚きません

ロープウエイからリフトを経て標高1520mまでやって来ました。ここからは山頂まで自分の足で登らねばなりません。どんな路が待ち受けているか 景色を楽しみながらの歩行が始まります。

ただ、天候の急変に備えて持参した防寒具や雨具の重さが身に沁みます

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2018年10月07日 | Weblog

ロープウエイを降りて、次に乗ったのがこのリフト。二人乗りですが、空いていたので一人ずつになっています。前に居るのは仲間のデニス。ハワイからやって来た四人の内の一人で、この旅の仕掛け人です黒岳先端が尖って見えます。

どうやら途中で飛び降りる人が居るらしく、ポールには「飛び降りないで下さい」というサインがあります。地面に足が届きそうなくらい低く見える場所も通過しますが、実際の高さはどうなんでしょうか地面の秋色に癒されます 

リフト乗り場の標高は1320mですが、いよいよ乗るという時に「お手洗いはここが最後。上にはもうありません」というサインが目に入りました。当然済ませて乗っていますが、最後と言われるとやはり緊張します。

兎にも角にも万事済ませて、このリフトの旅です 朝陽に輝く赤い葉っぱは透明のようにも見えますこれがまた良いのです北海道旅行を地震でキャンセルされた方・・・お気の毒

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2018年10月06日 | Weblog

ロープウエイに乗っているときに撮りました。画像左上の先端が旋盤のバイト(切り刃)の様に尖った形をしているのが黒岳です。山肌の所々が紅葉しているように見えますが、これはまさに紅葉です。

二日前のブログで、いきなり絶景という形で出しましたが、その絶景も遠くから見るとまだこの程度です。大雪山連峰沼めぐりの紅葉程には出来上がっていません

天候には何にも増して恵まれていました。たまたま行った日が好天ですと、いつもこんな日だと思いたくなりますが、現実はウンの良い現象とのことです。札幌や胆振東部では震度7の地震による被災中で胸は痛みますが、「北海道は大きいから大丈夫だと確信してやって来た甲斐がありました

キャンセルしないことも復興支援だと自分に言い聞かせ、地震の翌々日に「私は予定通り往く」とハワイの友人達にメールしましたが、こちらに来て秋の美しい景色に喜ぶ彼らに天も味方をしたのかも

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2018年10月05日 | Weblog

黒岳ロープウエイのスタート地点。標高700m位です。ここからロープウエイで登って降りるところは標高1300m。そこで更にリフトに乗換え、リフトの降り場が1520m。この降り場から歩行の開始ですから、ある意味では「高齢者用に設備されている」といっても過言ではありません

実際に歩いてみると・・・聞くのと実行するのとは大違い。リフトから降りて、標高1984mの黒岳山頂までの450mほどの登山は・・・路が整備されていても、やはりシンドイです生物学に秀でた方の発案か・・・はたまた、このような設備を施すことによってヒグマと人里を仕訳ける目的もあるのか 

このロープウエイ、何人乗りか判りませんが、観光バス二台分位の大きさがあるのではないかと思う位の規模でした この時間帯の駐車場は比較的空いていますが、午後の下山時は車が一杯  

さて、昇りは未知の世界ですから好奇心の塊(かたまり)明日もブログにアクセスして黒岳登山をお楽しみ下さい。

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