熊笹の向こうに明るい紅葉が見えて来ました 歩行の疲れを癒してくれます。紅葉の向こうには切り立った岩肌が朝陽に輝いて見えます。このキャニオンを近くで見ると http://www.hokkaidolikers.com/articles/3680
周りの景色を楽しんだ後、すぐに又、歩行が続きます こんなお天気ならどこまでも歩ける感じがします。しかし、登りは・・・楽ではありません。その楽でない路を楽に登れるように工夫が施されています。明日は、その一部をお見せします。
ところで、元横綱輪島が齢(よわい)70歳にして黄泉へ旅立ちました 昭和48年頃の彼の雄姿がTVで放映されていましたが、その頃私は28歳。勤務先の会社に辞表を出し、アルプスの霊峰を歩き回っていました。涸沢岳単独登山時の足下の稲妻には肝を冷やしたものです。無謀でした。団塊の世代の一人、3歳年下の輪島関のご冥福をお祈り申し上げます。(合掌)。