日本年金機構から厚生年金加入記録が送られてきておりましたが、繁忙につき、というかパッと見で、あまりにも長々とした記述であるために、目を通しておりませんでした。昨夜、たまたま時間があったので、その長々とした記録を詳細に読ませて頂きました。文章の量の割に、読めば内容は大変易しく・・・むしろ表現が丁寧過ぎて不気味 もう少し要領よくまとめられないのかなと思いました。 このまとめ方では、きっとかなり大勢の方が、ご質問受付の「年金定期便 専用ダイヤル」へ電話されて、「もっとたくさん給料をもらっていた」とか「国民年金に入っている。でもその記載がない」とか問合せているのではないでしょうか。
そもそも45年も前の給料支給明細など手元にあるはずもなく、記載内容と実際との相違について確認を求められても確認のしようがありません。 あの時代の給料はこんなものだったなあと懐かしむ程度で、私としては、この記録は自分の人生航路の航海記録的な意味合いで理解させて頂きました。それにしても、新聞配達をしていた20歳の頃からの3年間の内27ヶ月とはいえ厚生年金に入れていて下さったあの「Y新聞N専売所のオヤジ」さん・・・感謝します 私も朝夕刊配達や新聞代の集金をしながら自分の担当地域の購読者を増やすなどお店にそれなりの貢献をしたという思いはありますが、厚生年金のことなどは当時は全く念頭にありませんでした。
今日は、滞留した事務処理に時間をかける予定です