やっと東中野一丁目の画像を投稿することができました。左(上)の画像は、神田川に架かる末広橋から西新宿6丁目方向を撮ったもので、右(下)の画像は、左の画像の右上部分をアップしたものです。写したかったのは、外観が絆創膏を貼ったように見えるビルです。このビルの向こう側に専用の地権者住宅がドンと構えているのですが、この画像では見えません。この工事は、地権者達が作った再開発組合が主体となって第1種市街地再開発事業として平成3年に着工し、平成8年に事業完了したものですが、組合の事務局を支えたのは「フジタ」でした。
私にとっては、もはや想い出の領域の建築物ですが、4半世紀前に合意形成作業でかいた汗が今でも忘れられない建物で、当時の組合理事長から今でも年賀状を戴いています。規模や経緯は次のURLをどうぞ。 これには住宅棟の画像もあります。http://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/file13_05_00019.html
今日は月末。専任の宅地建物取引主任者変更届を都知事に、賃貸住宅管理業者の業務等状況報告書を国交省にそれぞれ届ける予定です。