5日土曜日は予定通り、駒込の「六義園(りくぎえん)」へ庭園とツツジの鑑賞に行って来ました。広さは約8.7ha(26,000坪強)で、旧川越藩主柳沢吉保の大名庭園とのこと。この庭園の名は、和歌の6分類(そえ歌、かぞえ歌、なぞらえ歌、たとえ歌、ただごと歌、いわい歌)にちなんでいるそうです。庭園を散歩していると詩の一つでもという雰囲気にも・・・
この庭園が、明治時代には三菱の創業者岩崎弥太郎の別邸になった由ですが、1938年(昭和13年)に当時の東京市に岩崎家から寄付され、今では国の重要文化財となっています。国民の憩いの場所と言って間違いがないようです。
左の画像は、駒込駅徒歩2分の「染井門」という入口です。高齢のご夫婦連れが多かったようです。65歳以上の入場料は半額の150円。私もそれで入場 家内は300円。右の画像は、陽光に輝くもみじの若葉。秋の紅葉はさぞかし見事でしょうね 沢山写真を撮ってきているので、今週はそれらを投稿します。
連休中には読書にも精を出しました。たかが雑誌ではありますが、文芸春秋を読んでいて、社会事象に関する自分自身の判断が偏見かもしれないと思うような部分がいくつか見つかり、いい勉強になったと思います。普段は、二つの新聞に目を通すのですが、これだけではダメということが判明しました
今日は、会社では、まず数百にも及ぶ迷惑メールの整理です