一昨日、高輪方面へ行く途中でまたまた泉岳寺脇を通行。その時に撮りました。正午頃だったのですが、何故か人出が少なくて 四十七士の赤穂浪士忠義の沙汰は年末恒例のTV番組ですが、時が流れ時代が変わると・・・そんなことがあったのかで片づけられてしまいます 当の本人達にしてみれば、生きるか死ぬかの重大事・・・忠孝という名の往時のマインドコントロールに胸が痛みます。史実なのですからイギリスのように今生きている方々がもっとそれを売り物にして観光客を呼び寄せ外貨を稼げばいいのではないかと思います
不動産鑑定士としての顧問先の業務のことをアレコレ考える日が続いています。従来は何にでも関心を示せたのですが、最近は細かな文字が見にくくなって 事務処理のスピードが遅いのはやむを得ないとしても、数字の見間違いは絶対あってはなりません リスクを意識し過ぎると業務が縮小するし、何でも請けるとリスクが大きくなるし・・・最近特にバランスということに気を配るようになってしまっています。堅実を意識し過ぎることが、発展や成長の障害になってしまっているのではないか、と思ったりもします