とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 579 若い歌声 / 橋 幸夫 吉永小百合

2018-12-13 00:42:39 | 日記
やっぱり昭和はここへ帰っていく。この映像の時代は私の青春時代とほぼ一致する。この二人のコンビの映画をたくさん視ました。今改めて視ていて、このまま現代に蘇らせたいと思いました。今の若い世代は共感するでしょうか。きっと共感すると思います。この映像を視ていると、昭和に戦争があったということなど信じられなくなります。この映像の世界を大切にしてこれからも生きていきます。吉永小百合というお方は心の中で永遠に輝いていると思います。勇気が湧いてきます。ありがとう、小百合ちゃん。



若い歌声  橋 幸夫 吉永小百合



「若い歌声」(わかいうたごえ)は、1963年11月5日に ビクターより発売された橋幸夫の34枚目のシングル(VS-1146)で、「いつでも夢を」「若い東京の屋根の下」につづく吉永小百合との3枚目のデュエット曲である。TBSドラマ「いつでも歌を」の主題歌となっている。


概要

橋は、前年9月20日に発売した吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」(VS-807)で、第4回日本レコード大賞を受賞し、「夢のコンビ」といわれ、その後デュエット2作目として「若い東京の屋根の下」が発売され、これがヒットすると、3作目として本楽曲が制作された。

作詞は佐伯孝夫、作曲は吉田正で、前2作品と同じく橋と吉永の両恩師による楽曲である。
前2者に比較して、近年ではベスト盤への収録も殆どないが、小野善太郎は「埋もれてしまうには実にもったいない名曲」としている。
本楽曲には「セリフの掛け合いもあり」、「いつでも夢を」と違って、一緒に吹き込みを行っている。前曲「若い東京の屋根の下」が「古き良き東京のムードが溢れていた」のに対して今回は、「幼馴染みの故郷の歌」「雪ぐつはいたお人形」「丘のポプラ」など、歌詞やセリフに子供時代のふるさと(田舎)の情景が歌われている。

c/wの「花は呼んでいる」も佐伯作詞、吉田作曲であるが、前回のB面が橋の単独歌唱であったためか、今回は吉永の単独歌唱となっている。AB両面ともデュエット曲が収録されているのは、橋・吉永デュエットの最終作となる第6作のA面「夢みる港」B面「あの娘はまちへ」のみである。(「Wikipedia」より)