とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 130 北の国から '1998 時代 後編 1of2

2017-04-04 00:41:18 | 日記
このドラマを見ながらAKIRAは家族っていいな、温かいな、しかし、哀しいな、切ないなと思いました。北海道で暮らしてみたいとも思うようになりました。怖いほど寒くて、広い、自由の大地だ。そう思うようになりました。・・・父親の温かさを哀しいほど感じました。蛍は可愛い !!

【ドラマSP】 北の国から '1998 時代 後編 1of2


『北の国から』(きたのくにから)は、フジテレビ系で放送された日本のテレビドラマ。主演は田中邦衛。
1981年10月9日から1982年3月26日まで毎週金曜日22:00 - 22:54に、「金曜劇場」枠で連続ドラマが、1983年から2002年までドラマスペシャルが放送された。
北海道富良野市(主に麓郷地区)が舞台。

全24話。テレビ大賞受賞作品。異例の1年2か月間に及ぶ長期ロケを敢行。スタート当初は視聴率も一時は1桁台に落ちたものの尻上がりに上昇し最終回には20%を突破、平均視聴率は14.8%を記録した。また最終回放送日には各新聞朝刊にお礼広告を出稿。視聴者から寄せられた投書も1万通を超えた。
主役の黒板五郎役は大御所俳優からは高倉健・田中邦衛・仲代達矢・菅原文太・北島三郎。演技派のベテラン俳優からは緒形拳。二枚目の銀幕スターからは藤竜也などの候補者がいたが、最終的には情けなさそうな人物の父親像ということで田中邦衛を抜擢した。なお、菅原文太は『北の国から'92巣立ち』に特別出演している。
純による東京のガールフレンドに語りかけるナレーションが、物語の語り手となっている。「今日僕は…なわけで」「…しており」「…と思われ」などの特徴的な口調は、同じ倉本脚本のドラマ『前略おふくろ様』で主役を演じる萩原健一によるナレーション手法を転用したものである[9][注釈 2]。倉本は『前略おふくろ様』で初めてこの手法を使用した際に口調は山下清から流用したが、本作でもそのまま使われる形になった。後のスペシャル化後はガールフレンドに語りかける設定はなくなったが、このスタイルは踏襲された。
制作費予算は総額約6億円で1話あたり約2,500万円[10]。ただし、倉本によると実際には1話あたり5,000万円近くかかり、放送前の時点で赤字が積み上がったため中村敏夫プロデューサーが心痛から急病[注釈 3]で入院することになったという。連続ドラマでは東京の場面が多いが、これは東京と地方の対比を描きたかったことと前述の番組予算問題のためである。
(Wikiより)