最近、医療過誤・事故が問題になる事が多くなってきました。おそらく、皆さんは病院・診療所が施す医療になんらかの不安を抱いているのではないでしょうか。その原因の一つとして、正確な医療情報が医者から患者へと伝わっていないことが挙げられます。私たちがもう少し診断や治療に関する情報を把握できたら、そんな不安を減らす事ができるだろうし、医者と患者の知識の溝もなくなっていくのではないでしょうか。
それでは、どうやって診断や治療に関する情報を身につけたらいいのか?私たちは病気になった時、医者を頼らなければなりません。しかし、患者側にとって医療情報は理解するのが難しく、医師の説明を理解しインフォームド・コンセントのもとに適切な選択をしていくのは易しいことではありません。さらに医者側も、多忙な業務の中で大切な情報を十分にインフォームできているとは限りません。
そこで、この問題を少しでも解決するべく、最新の医療情報を誰にでもわかりやすく解説する事を目的に本ブログを開設しました。ブログのフットワークの良さを利用して、できるだけ最新の治療成績・治療情報を掲載いたします。さらに、皆様からのご意見を参考にさせていただきながら、情報を増やしていきたいと思っています。
また、高騰する医療費とその自己負担額の点から、あまり明らかにされないコストの問題にも焦点をあてていきたいと思います。
それでは、どうやって診断や治療に関する情報を身につけたらいいのか?私たちは病気になった時、医者を頼らなければなりません。しかし、患者側にとって医療情報は理解するのが難しく、医師の説明を理解しインフォームド・コンセントのもとに適切な選択をしていくのは易しいことではありません。さらに医者側も、多忙な業務の中で大切な情報を十分にインフォームできているとは限りません。
そこで、この問題を少しでも解決するべく、最新の医療情報を誰にでもわかりやすく解説する事を目的に本ブログを開設しました。ブログのフットワークの良さを利用して、できるだけ最新の治療成績・治療情報を掲載いたします。さらに、皆様からのご意見を参考にさせていただきながら、情報を増やしていきたいと思っています。
また、高騰する医療費とその自己負担額の点から、あまり明らかにされないコストの問題にも焦点をあてていきたいと思います。
TBを,セカンドオピニオン所で,させていただきましたので,よろしくお願いいたします.
何度も延長術をした後、吻合手術をしたのですが、漏れ?が発生し、また、元の状態に戻った感じです。
ここ、1年、何の発展もなく、先が見えません。
外見はとても元気な3歳児が、NICUいう狭い空間にいる事が、最近、私自身が我慢できなくなりました。
息子と同じ病状の、情報も少なく、このままでいいのか、どうすればいいのか、全然分かりません。
白血病でも何種類もあり、種類が違うと治療法は全く異なるので具体的に何ともいえませんが、10年ぐらい前、慢性骨髄性白血病に対して「グリベック」という内服薬が登場してとても効果が高かったのですが、日本では認可されておらずアメリカでは使用できる時期がありましたので、その他の薬でそういう事情だったと推測します。グリベックの場合ですと現在日本で認可されており、高額医療制度を利用しても年間50万円ほどかかります。飲み続けなければならないので、費用は1千万円弱になるのではないでしょうか。アメリカのシステムも千差万別ですが、内服薬ですので、概して日本と大きく変わらないと思います。
知らないことが、分かるブログかなと思いました。これからも読ませてください。