なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

ヘアピン タイイング(20160513)

2016年05月13日 23時30分40秒 | 机上釣
ヘアピンタイイング(20160513)

明日は娘の発表会、おっと良さげなヘアピンが。
何本かは自由に使ってよい? フーン。



このヘアピンはラウンドなシェイプ、糸を痛めない造り、しかもスレッドが滑らない構造。
これを右/左に曲げて35mmでカット、焼きを入れてみるが柔らかいまま。
カタカナで「素材:スチール」とあるが本当?
でも早速タイイング。
ヘアピンが柔らかくチョット難儀。

70超の大物には不向きかも。
でも五ヶ瀬では大丈夫だろう。



左の二つがそれ。
左端が右岸用の右曲がり、2番目が左岸用の左曲がり。
残りは黒川虫風にしばった25mmのウォンディントン。

左岸右岸用の造りを替えるのはもちろん先哲の知恵。
私淑させて頂いて居ります木村秀幸氏の「サクラマスのブログ」の記載。
「右岸側に立つか左岸側に立つかでアイチューニングは逆になるので右岸用ミノーと左岸用ミノー共用はできません。 」
http://plaza.rakuten.co.jp/sakuramasu110/diary/201504130000/

これをフライタイイングで実践。
さてどうだろう?

今後はこれを意識しよう。

で、極軽量チューブフライ、ウォディントン、カッパーチューブフライのどれが最適なのかは今後の釣行で。

五ヶ瀬本流、新しい釣りの開拓を目指して。
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