なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

長湯(H250707)

2013年07月08日 01時25分13秒 | 実釣
長湯(H250707)

昼から半日。
国民宿舎から天満橋まで7時間かけて釣り下る。
20cmニジマス5-6匹ランディング。


システムはWF-#8I-3mヘッドとシンキングリーダー(fastsinking)といつものT20-1m。
WF-#8I-3mヘッドとシンキンの組み合わせが一番アタリが出たように感じた。
水量の関係かもしれない。
梅雨後の増水がまだあり、ウェットには最適な流れ、T20-1mは渇水か小規模ポイントにのみ有効なシステム。
これからの夏の瀬釣りでは、WF-#8I-3mヘッドとシンキンの組み合わせを通してみよう。

ポイントについて。
1.国民宿舎上の河川プール下
定位させるシステムまたは
WF-#8I-3mヘッドとシンキン(fast-sinking)
2.国民宿舎正面の瀬
WF-#8I-3mヘッドとシンキン(fast-sinking)
3.国民宿舎橋下
WF-#8I-3mヘッドとシンキン(extrafast-sinking)
4.山脇橋上の淵
WF-#8I-3mヘッドとシンキン(extrafast-sinking)
5.山脇橋下の瀬
WF-#8I-3mヘッドとシンキン(fast-sinking)
6.ラムネ温泉正面
WF-#8I-3mヘッドとシンキン(fast-sinking)
7.ラムネ温泉下の瀬
WF-#8I-3mヘッドとシンキン(fast-sinking)
8.カニ湯淵
定位させるシステムまたは
WF-#8I-3mヘッドとシンキン(extrafast-sinking)
8.カニ湯淵下の急瀬
WF-#8I-3mヘッドとシンキン(extrafast-sinking)

WF-#8I-3mヘッドとシンキンでおおよそいけそうだ。
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長湯(H250706)

2013年07月08日 01時18分11秒 | 実釣
長湯(H250706)

雨で増水中。


新しいシステムを使う。
#11Fの1m、淵の壁際でアタリ1回。
#8Iは出番無し。
橋の下でいつものT20-1mで18cmニジマス一匹のみ。
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新しいラインシステム

2013年07月05日 00時37分17秒 | 机上釣
明日、#8インタミWF、#11WT-Fが来る。
レベルラインの3号、4号もキープした。
ライン設計は先日書いた通りだが、ヘッド部分が#8または#11、その後がレベルラインで全長3m程度。
うまく投擲出来るかが鍵だ。
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6/30てらとこ8回目

2013年07月03日 00時51分49秒 | 実釣
6/30てらとこ8回目

この日は50cmT20システムとアウトリガータイプを試す。
50cmT20システムは不調、原因は当りの取りにくさ。
ガン玉1号のアウトリガータイプ、ロングテンカラシステムは投擲が難しいが当りははっきりと取れた。
今までで初めての「止まりアタリ」
止水でフォール中心の釣りでは、手返しの良さを犠牲にしても軽いラインシステムがよい。
止水で引き中心の釣りでは、フォールバイトを犠牲にしてもシンキングSHシステムがよい。
手返し良くフォールと引きを充分に活かせる軽いシンキングSHシステム、それはまだ、僕には分からない。
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6/27長湯早朝

2013年07月02日 23時27分52秒 | 実釣
6/27長湯早朝

5時から7時までWFF。
初めて20cm近くのエノハを釣る。
グリキン。
淵上の瀬を流して釣れる。
50cmT20を流して引き上げで向う合わせで釣れた。
水量が多く、50cmT20では少し困難、1mT20、もしくは極短シューティングヘッド(SH)にシンキングティペットの組み合わせがベターか。
フロロの赤グランドマックスは切れて切れてしょうがなく、使うのを諦めた、売れ残って酸化した劣化商品だったのかも。
やはり同じシーガーでも新品グランドマックスFXに限る。

現在、1mから3m程度のSHを検討中。
1.スラッグを解消の為、ラインの重みを出来るだけ軽く抑え、
2.流れに乗せる為、太いヘッドを出来るだけ短くし、
3.底波に送り込む為、極短い沈む仕掛けを組み、
4.遠投する為、ループを作れるシステムにする。
その意味で、アウトリガースタイルは2、4を満たさない。
#0、1-3DTまたはWFラインを使っても1を満たさない。
長湯の瀬の最善は、細いライニングライン、非常に短い視認性の高いSH、水深3倍までのシンキングリーダー、ループ投擲出来るラインバランス、
長湯の淵の最善は、細いライニングライン、短く極端に重いシンキングリーダー、細いティペット、短距離の投擲可能なラインバランス、となる。
長湯の深い流芯は、細いライニングライン、短く重いSH、水深3倍までのシンキングリーダー、ループ投擲出来るラインバランス、かもしれない。
ちなみにてらとこでの最善は、フロロ3.5-4.5号レベルライン(またはインタミSH)とガン玉1号を使ったシステム(レベルラインはドラム巻き保存)。

小物が多いこの近辺では、フッキングに必要な力が充分に掛かる前に”魚がずれ”、フッキングが”死ぬ”ことが多い。
その為、しっかりアワセる必要がある。
ラインシステムが弛むとフッキングが遅れ、魚の位置が動いて口内の鈎がすっぽ抜ける。
このため、ラインシステムにテンションがかかり、かつ、流れを跨いでドラッキングさせないラインバランスが必要となる。
#4以上の太いシステムではダウンクロスで流れを跨がなければよいが、跨ぐ場合は非常に困難な釣りとなる。
#3以下の軽いシステムではドラッキングしにくいがテンションも掛かりにくく弛みも出易い。
テンションを掛けてもドラッグなしに流芯アンカーが立つラインシステムが必要となる。
この流芯アンカーはウキの役目も果たすサケ釣りシステムのミニチュア版だ。
水深が50cm程度ならフローティングSH50cmにシンキングリーダー1.5mで充分、100cmから150cm程度なら上にインタミ3m掛ければ充分だろう。
3m超のほぼ止水淵では、滝壺はアウトリガーで上下ターン、ひらきはシンキングSH6mとシンキングリーダー1.5mでクロスターン。
システムの頻回の交換でなんとか対応は可能だ。
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* フローティングタイプを#2ロッドに乗せるため

2013年07月02日 23時26分57秒 | 机上釣
* フローティングタイプを#2ロッドに乗せるためには、



80グレイン(5.18g)/30feet(約9m)
オモリ約1.5号、ガン玉5B約3個分
2フィート(約60cm)約80グレイン(約5g)換算、(1グレイン=0.0648グラム)
1フィート当りのグレインまたはグラム計算では、

2g相当の負荷(0.8号相当)だと
#12が2フイート、
#11が3フィート、
#10が3フィート、
# 9が4フィート、
# 8が4フィート、
1.5g相当(ガン玉5B)だと
# 8が3フィート、
1g相当(ガン玉3B)だと
# 8が2フィート、

ちなみに、、、
3g相当では
# 8が6フィート、
4g相当では
# 8が9フィート、
5g相当では
# 8が11フィート、

6g相当では
# 8が13フィート、



つまり#8で#2ロッドでは一通りシューティングヘッドが揃う。
#8のフローティングかインターミディエイトがよさそうだ。
しかしDT-8Fの安いのは売り切れ、
でもインタミのシューティングヘッド(SH)なら安物がある。


自前でDT-6Fオレンジがある。
#6のDTフローティング(0.35g/f)、これだと、、、
1/2g  1.5フィート、
1 g  3  フィート、
2 g  6  フィート、
3 g  9  フィート、
4 g 11  フィート、
5 g 14  フィート、
6 g 17  フィート、
すると、3m(約3g)、2m(約2.5g)、1.5m(約2g)、1m(約1g)、50cm(約0.5g)の計8m、5パターンが取れる。


今回購入分のDT-11Fオレンジがある。
#11のDTフローティング(0.71g/f)、これだと、、、
1 g  1.5フィート、
2 g  3  フィート、
3 g  4  フィート、
4 g  5  フィート、
5 g  7  フィート、
6 g  8  フィート、

7 g 10  フィート、
すると、3m(約7g)、2m(約5g)、1.5m(約4g)、1m(約2g)、50cm(約1g)の計8m、5パターンが取れる。
最初の3mはヘッドのテーパー部分を充てるとして、残りの6mからそれぞれ4パターン取り分ける。


kencubeからのSHは3パターン6m、自作は3m2パターン(Fとintermediate)。
シンキングも自作T-20で2パターン(0.5m、1.0m)ある。
T-20は20グレイン/f(1.3g/f)なので、
0.5m(2f)約2.5g、1m(3f)約4.0g、1.5m(5f)約7.5g、2m(7f)約9g。
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