今日は年休(20241220)
明日明後日も仕事なので今日は年休取得、けっこう余っているのだ。
この年末も仕事、でもあっという間に気付けば次年度、ということもある。
気を引き締めよう。
で、家のことを済ませる傍ら、湯布院オイカワのドライ鈎を整理した。
ハックルは左からスターリング、コックハックルケープ、コックハックルサドル(だと思う)。
前回のアタリ鈎は中央のパターン、たぶん開いた強いハックルが水面近くをキープさせたから。
左端は沈み易く、右端(最新作)は沈み難い。
この差がテイクの違いだと予想。
ちなみに右端はフジックス社のシャッペスパン ミシン糸。
細かなファイバーが起毛するのが特徴。
逆にそのせいでエポキシが掛けられない。
だからその起毛をパターンに使ってみた(20241216)。
でもその効果は未定、実釣待ち。
追記)
明日が一ツ瀬川の冬季ニジマス釣り場のC&R最終日、明後日からC&Killに変わる。
今年は都合がつかず入れなかった。
来年こそ必ず!
追々記)
今日の午後、湯布院オイカワ2回目実釣。
確かめると、上写真左端パターンが正解。
でもリードなので群れに一番近い鈎、逆に最も遠く最も水面に近いトップドロッパーが中央鈎。
この中央鈎で小オイカワが釣れ続いたのは、単に水面に近いから、らしい。
ソフトハックルのせいではないと思う。
なのでオイカワのソフトハックルは、普通にスターリングで良さそう。
ピーコックストークの胴もやはり超定番、これ以上のパターンが見つからない。
2025年の釣り計画(20241219)
1月2月は湯布院オイカワ、3月から五ヶ瀬川津江川ヤマメ入り、稚鮎遡上する4月中旬からリバーシーバスが始まる。
この稚鮎遡上のサインは麦畑の穂の朱さ、この色で下流域に入る。
すると4月中旬から11月いっぱいがリバーシーバスリバーコチな時期、当然スペイで投げまくる。
いまはDH#8/9と540gr前後を使っていて、それでカバーできている。
大野川の白滝橋上はもう少し高番手が欲しいけれど、今のシステムでも可能。
DH#10と700gr以上になるとグラフェン等の軽いロッドが有利、でも高額で手が出せない。
実は府内大橋直下もミオ筋が右岸を通り左岸からは遠投必須、立ち込み出来なくもないが。
5月連休以降は追加放流などあり上流域ではマス族が多くなる。
でも中小渓流の成魚放流系、釣り切られるのも早い。
6月から梅雨入り、7月8月は酷暑で外出できない。
9月からようやく活動開始、たぶん下流域が絶対楽しい。
10月中旬移行で落鮎が始まり、11月いっぱい続く。
12月に入ると落鮎終了と同時にリバーシーバスも終わる。
そう考えると来年はDHをガンガン振り倒す年になりそう。
ナイロン6号をぶった斬ったランカーを今度こそあげたい。
真冬のウールネクタイ(20241210)
先日の湯布院オイカワ初日、気温4度スタートだった。
湯布院はこれから寒くなり開始時氷点下2度、最高気温4度だったりする。
そこに北風が吹雪くとかなり過酷な条件になる。
でも水温12-14度なので、主に膝から上の装備を固めれば問題ない。
先日の試釣では深場はなかったのでヒップウェーダーで十分なのだが、チェストハイが防寒には良い。
前空きファスナーなら急な小用も大丈夫。
ホッカイロが両肩と両手甲、パッチインナー上下、厚手シャツとウールセーター、耳当て、防風防水ジャケット。
で、意外と大切なのが、ウールネクタイ。
首元のマフラーは暖かく重宝するが、胸元で視界が遮られ不自由する。
なので湯布院オイカワにマフラーは全然使えなかった。
その代用品、それがウールネクタイ。
安くて簡単なネクタイで胸元が締まり暖気が逃げず、身体がかなり暖かく感じる。
はじめは伊達かなと思ったが、いやいやどーして、物凄く実用的な冬装備。
これがないと釣りにならないほど。
だから朝一番ウールネクタイ締め、まだ暗い湯布院に降りる。
夜明け前の氷点下、川に浸かり、仕掛けを入れる。
そのまま一日、日が落ちるまで、そこで過ごす。
時折吹雪き、その風雪が真正面から吹き付ける。
煽られた川面が白波立ち、ガイドも氷塊に凍る。
そんな中、日なが一日、休みもとらず釣り通す。
釣れ止まないオイカワに、寒さを全く感じない。
朝の雲海を、そして夕の黄昏を、そこから見上げる。
その傍らに遊ぶ、無数のオイカワ。
鮭の川に佇む熊も、今こう想うか。
左上手の癖(20241206)
部屋でシャドウキャス練すると、やはり下図の癖あり。
ここは杉坂研治先生の指摘通り。
壁に沿ってキャス練した。
ワクチンの左腕が痛いが。
左上手の癖は横を通る時、引き寄せてしまう点。
するとロッド軌跡は下図になりラインDループが変形する。
こう変形しないのが右上手の軌跡。
この修正点はたぶんクリティカル。
セイゴ鈎硬化完了(20241206)
久しぶりのウィング、糸をかける順番を間違った(特に上〜中段)。
ウィングの腹側を抑えてベント側からアイ側へ巻き進めるのが逆になり、アップウィングになった。
ここは要注意。
次のタイイングは湯布院オイカワ鈎。
かなり巻いておきたい。
3月解禁向けにはヤマメ用スプーンフライを準備する。
深いダム底に留まるヤマメ狙いのパターン、フルシンクヘッドで狙う。
スイミングチェックも必要。
セイゴ鈎いちおう完成(20241204)
10本、15分エポキシにて硬化開始。
グレイヘロンウィング、ポーラーベアシルバーオリーブ、フェイクアイ2.0mmにて。
鈎は秋田キツネ13号、ホロティンセルミラージュ、黄色スレッド。
フロロ3号40cm間隔の3本マルチドロッパーになる。
12月のリバーシーバス(20241203)
あくまで机上釣り、大野川大分川のリバーシーバス。
もう落鮎が終わり、ベイトはウグイオイカワとその稚魚。
水温が下がると魚の捕食量も減るらしく、鈎パターンも小型化する。
そうなると目立ち難いので、アピール力を増やす必要がある。
マルチドロッパーだ。
ある程度の遠投も考えると3本マルチがせいぜい、掛けた後のファイトで根に引っ掛かる場合もある。
遠投リトリーブなら60cm間隔がベストだけれど、メンディングステイならもう少し間を詰められる。
40cm間隔か。
それなら目立つから、白泡帯直下のフッコ群れにもロックオンされ易くなる。
あとは流心脇のタルミ、そこにステイさせ続ける。
この時期の日中、遠投リトリーブの小鈎をシーバスが積極的に追うとは考えられない。
たぶん目の前に来てはじめて口を使う状態。
なのでシーバスの目の前に鈎を届け、そこに置き続ける操作が必要。
それがメンディングステイになる。
適水勢に自然と吸い込まれ、留まり続けるのが、その最大の長所なので。
これまで、このメンディングステイで天然野生の五ヶ瀬ヤマメや江合ヤマメを釣ってきた。
メンディングでラインを5mほど操作するけれど、鈎は10m下流、しかも結構強く波立つ荒瀬、その水面インパクトはテイクに影響しないと考えている。
なぜなら、流れに見付けたライズを、このメンディングステイで掛けまくっていたので。
もちろん、流れの緩い場は素直にスペイリトリーブだから、メンディングステイの出番はない。
つまり、メンディングステイは流芯脇で最強の武器になるが、止水域では何も役立たないのだ。
一方で、メンディングステイは比較的狭いポイントを攻めるから、そもそも遠投が不要。
なので、キャスティングの楽しみが減ってしまい、その意味での一長一短がある。
最近は、その良く釣れるメンディングステイを封印し、より釣れ難いシングルスペイばかりしている。
それでもある程度は釣れてくれるのだが。
九州は本州北海道に比べると魚は少ないとされる。
とある学術論文が、寒い地方は餌が多く魚の密度は増すことを示した。
その論文によると「餌が少ないと魚は減る一方で個々の魚は大型化する」とのこと。
今の九州で1m超シーバスが釣れまくる現象も、たぶんこの学説で説明できる。
で、九州ウェットフライの渓魚事情。
本州北海道に比べ巨大化するが、魚は少ない。
その少ない魚をより確実に掛ける方法が、私の場合、ウェットのメンディングステイだった。
(初出は大分県出身のオーストラリア在住フィッシングガイド佐藤玄様のルースニングWFライン操作)
以前、九重FRでシングルハンドスペイしていると、オーバーヘッドのフライマンから
「あんな水面を荒らすキャストは、魚が散って逆に釣れない」
と冷ややかに言われたことがある。
もちろんその目の前で、独りスペイ大爆釣してしまった。
かなり嫌なヤツに見えただろうけど。
事実管理釣場では、ライン操作している足元でも普通に釣れる。
ペリーポークの真下でも当り前に釣れるから、スペイ系キャストの場荒れ感はない。
でももしかしたら、鈎とラインを沈め中層マスを狙うから、かもしれない。
もちろん止水の鏡場ライズを狙うときは、水面インパクトに極力配慮する。
で、大野川大分川のリバーシーバスウェットフライ。
大干潮前後に出現する大激流とその両脇の弛みと白泡帯、流れの音も激しいので10m上流のメンディングの影響など微々たるもの。
水面を使うシングルスペイの5m先でも、当り前のようにテイクしてくる。
あくまでも流れの波立つ場でのことだが。
本州北海道のウェッター諸先輩方の間では、メンディングの評価はかなり低い。
少なければ少ないほど良いとされる。
なので私のようなメンディングステイの使い手は、突き抜けた異端児なのだ。
でも、ここは九州であって、ここでメンディングステイが釣れるのだから仕方ない。
ちなみにあの超激戦区「岡山県湯原自然ます釣り場」でもメンディングステイで釣れるから、その効果は九州に限らないと感じている。
宮城県荒雄川でも、「ヤッチーニンフ」には釣り負けるものの、メンディングステイが十分通用するので、ある程度太い流芯脇を釣るには良い方法だと思う。
でも短所がある。
キャストが犠牲になる点だ。
それで今はメンディングステイをあえて封印し、シングルスペイばかり練習している。
でも、魚を釣りたい、特にリバーシーバス。
それで時には封印を解き、メンディングステイという私の正攻法で、リバーシーバスを狙ってみる。
(夜間だけれど、20241130のフッコが半分それだった)
しかしそのせいで、シングルスペイ体験を犠牲にする。
そこがメンディングステイの泣きどころでかつ弱点。
追記)
しかし思うのだが、九州渓魚が釣れれば、どこでも通用するのではなかろうか。
東京八王子からきて九州メガ渓魚を釣りまくるOさんを見てもそう思う。
魚が少ないからこそ、釣り上げる確実な技術が必要。
そうしないとまず釣りにならない、この九州では。
九州内でのこと。
かつて九重FRというよく釣れる広い管理釣り場があった。
お客さんも多くマスの回転が速いので養殖場から新マスがドンドン入る。
それが全然スレてないから初心者でも簡単に釣れる、それで人気だった。
その対極がテラトコ。
新規マスが滅多に入らず持ち帰りもなく、残りマスはスレッスレ。
普通に釣ったらまず釣れない。
でも通い詰め、スレマスをガンガン釣って技術を磨き、その状態で九重FRに入ると独り無双。
一日400匹を超え釣れ続いてしまうのだ。
それと同じことが九州内外に当てはまる。
この九州こそウェットフライ「虎の穴」と思える。
セイゴ鈎量産(20241202)
秋田キツネ13号管付き銀でセイゴ・フッコ鈎の量産開始、10本。
今年使わなくても来年5月ごろには活躍してくれる。
もしかしたら、今年ギリギリ間に合うかもしれない。
明日以降、ヘロンのブルーダンウィングを載せ、フェイクアイを追加しエポキシ固定する。
使うとして金曜以降、もしかしたら来年かもしれないが。
今年最後のセイゴ鈎。
追記)
先日、水泡直下にフッコの群れを確認。
でもスプーンを見にくるもののテイクせず。
水温が下がり落鮎も終わったので、たぶん捕食は小さなベイト。
そのフッコの群れがいる間に、このマイクロベイトを試したい。
超人気スポットに入ること(202411201)
今日からとうとう12月。
この一年も早かった。
というより大きなトラブルがなかった。
もし一年が長ければ、それは大きなトラブルがあった証拠。
それが私の場合、東日本大震災だった。
あれは本当に長い一年だった。
それに比べればあっという間、今年の幸せに感謝。
でもまだ終わっていない、気を引き締めよう。
ところで「超人気スポットに入ること」例えば大野川左岸など。
これまでルアーなど大人気の超有名スポットは敬遠していた。
フライタックルで"何しに来た"と思われるのが嫌で。
でも今は"長いなー"と言われるフライロッドを抱え、ズイズイ入っていく。
釣れるからだ。
ルアー師の間に入り、実際本当に釣り上げる。
この感覚、ああ、管理釣り場だ。
テラトコ、今は亡き九重FR、湯原自然釣り公園、那須白川FS、箒川、荒雄川。
大勢のルアーマンに混じりフライを振り、そして釣ってきた。
その装具もドンドン仕上がり、今では爆風氷点下も問題ない。
その出立ちで超有名どころに入る。
それが当り前だから。
フライで釣るのが日常になった。
以前、中津江の梅野川で「そんなウェーダー履いてたら舐められますよ」と笑われたことがある。
プロックスのフェルトピン・チェストハイ。
今もプロックスのラジアルを愛用している、脱着が秒で済むから。
キャス練、短時間のディープウェーディングで、その手軽さが手放せない。
もちろん「舐められますよ(笑)」から無理してSIMMSのG4チェストハイを買ったが、そもそも使うのがバカバカしい、なぜならプロックスの方が断然楽だから。
でもSIMMS-G4のような前空きファスナーは冬季物凄く便利、小用できるので。
なので比較的長時間入る時は前空きチェストハイのお世話になる。
最近では割安マズメ製品を良く使う、SIMMSではなく。
でも半日など比較的短時間は、迷わずプロックスを履く。
その「舐められる装具」より「確実な装具」例えばグローブ、インナー、首元、耳当て、落水しても安全なコンパクトタックル、救命具などの方がより大切だ。
そして何より、確実に釣る前向きな気持ち。
天に想いが届けば魚が釣れる、そんな風な。
たぶん釣りに集中しているんだと思う、四の五の云わず。
いや間違い、釣りに開放出来ているんだと思う。
だからズイズイ入っていってしまう、大人気スポットにも関わらず。
またそんな気持ちから、他のルアーマンに釣果を訊けるのかもしれない。
釣り方は違うけれど、彼らの体験談は本当に参考になるので。
そんな意味でも感謝の一年、道理で早いはずだ。
夜釣りのフライリール(20241130)
シーバスは夜釣れる。
もちろん昼間でも釣れるが、やはり暗いと釣れる。
で、フライリール。
ラージアーバーだとライン暴れに気付けない。
なのでミッドアーバーが無難。
で、ミッドアーバーは一世代前の機種。
ナイロン系ラインは癖が残り易い。
でも夜釣りはフルラインが無難、なのでミッドアーバーで問題ない。
次にドラグ性能。
ミッドアーバーのドラグはクリックとディスクが半々(手持ちリールはドラグリールが主)。
でもPVCフルラインなので、30mの間は走りで切られる可能性はほぼない。
とすると、夜釣りのフライラインはクリックリールで良いとなる。
でもナイロン6号とか8号を使う場合、素手で握り込めば皮膚が切れる場合がある。
なのでシューティングラインがモノフィラ(ナイロン)ならディスクドラグの方が身体には安全だ。
その心配が夜釣りのPVCフルラインには不要、フルラインはナイロンより遥かに太いので。
そう考えれば、先日ディスクドラグの滑り悪さでナイロン6号が切られたけれど、そもそもPVCフルラインを使えば多少のドラグ不調でフルラインが切れることはない。
あくまでシーバスで考えるなら、夜釣りはラインが太く出来るから、リールは多少甘くても良いのだ。
なので夜釣り専用フライリールに二番手三番手リールをあてる。
今ある道具を全力で使い倒す。
追記)
フルライン以外に少し太めのPVCシューティングラインが使える。
飛距離は犠牲になるが、夜釣りはそもそも近場や足元を狙う。
なのでデメリットはほとんどない。
手持ちのヘッドもかなり使える。
追々記)
ラインの見えない夜間はモノフィラシューティングライン・トラブルが致命傷になる。
なので夜間モノフィラは厳禁。
立ち込みするかもしれないのでフローティング、絡み防止の直径0.8mmが無難。
もちろん飛距離は犠牲になるが夜間のリバーシーバスは向こうから近づいてくる。
なので多分、20mも投げれば十分だ。
ヘッドとシューティングラインの接続箇所が肝心で、回転からの拠りを戻すため、スイベルは必須。
そのため、シューティングラインのコアを長く剥き頑丈な大ループを作る必要あり。
その作業が少しだけ面倒。
弓角スプーン6(20241130)
9本完成、でもエポキシ甲の湾曲が強いのは右端2本だけで、あとはあまい。
でもまだスズキ級の実績なく、どちらが良いか不明、たぶん湾曲ありだと思うけれど。
落鮎も終わりリバーシーバスが薄くなった今では難しいが、釣って釣って釣りまくり確かめてみる。
キャス練用ライン(20241128)
riverpeakから届いたライン、スペイヘッド710gr(17m46g)F。
もとは15m44g、これにFティップ7ft2gを繋いだ。
クランDH17ft#9/10のキャス練で使う。
弓角スプーン5(20241128)
弓角スプーン4(20241127)の続き、ようやく完成。
村田基先生によると「ソルトルアーはパーマークが釣れる」とのこと、今後パーマークを書き込むつもり。
【村田基】※海釣りで絶対必須なカラーを教えます※【村田基切り抜き】
https://www.youtube.com/watch?v=a_w2UwlAwV8
今日はさらに同じパターンを追加。
角セイゴ18号を5個、丸セイゴ18号3本、丸セイゴ16号2本。
残りの丸セイゴ16号1本は予備、さらにエポキシ甲5枚追加作成し現在硬化中。
でもリバーシーバス鈎の作成はこれで終了、次から湯布院オイカワ鈎に入る。
12月の予定(20241128)
12月中旬以降、リバーシーバスは諦め、純キャス練と湯布院オイカワに専念する。
キャス練会場は近場の大分川メイン、スペイトーナメントラインが主。
もちろん実釣スペイヘッドの投げ込みもあるから、2本仕立てになっていく。
冬場の下流域は鯉も狙えるので、フロロ3号にそんな鈎を付けておく。
たぶん、西米良村には今季は行けない。
業務量が増えてやりくりできなかった。
来年はなんとか時間を確保したい。
それと海、これも今季無理かもしれない。
奥が付き合ってくれそうになく、シロギスはぜショアブリよりリバーシーバスキャス練にハマってしまったので。
今は魚釣りより技術を磨きたい。
その意味で、釣れる夜釣りも避けている、勿体ないことに。
管釣りも行けてない、山口さんのテラトコ、熊本阿蘇の木郷など、西米良村もそうだ。
管釣り場でのキャス練は他人の迷惑だから謹んでいる(荒雄川ではあえて実行したが)。
年末宮城で仕事あるが、この時は釣りもキャス練もなし、寒いのと時間に余裕ないから。
その都合で12月の空き時間は少ない。
終日が3回と半日が4回、それくらいあれば何とかなろうか。
年休がもう一つ追加で終日4回、所詮そんな程度。
この12月はあまり期待できない。
技術磨きで終わるかもしれない。