オサーンとJKとDKの3名で構成する読本互助会からまた1冊。
***
話はいきなりスライドするが以前に紹介したかの四畳半神話大系のビギニングである
夜は短し歩けよ乙女が映画化するようだ。
この2冊も互助会経由
もちろんアニメとしてだが四畳半~とほぼ同じ製作スタッフとの事。音楽も同じアジカンだ。
だがその主人公の声には旬ナウを迎えいる星野源をぶつけるらしい。
んーソレってどうなの?
でも四畳半~では少しせっかちでイライラキャラだった主人公だけど
夜は~ではまた少し違うから一新し星野氏を起用するのもいいのかもしれません。
ただ映画館に見に行くほど原作に世間的認知度はない。読めば面白いけど世界感がマイナー過ぎる。
せいぜい深夜枠でマニア相手にコソーリが精一杯だと思うのだが・・・
***
また、同じ夢を見ていた 住野よる著
何とも不思議な話。
3行ストーリー
小学生の主人公奈ノ花は賢い女の子だ。本を沢山読み知識豊富なだけじゃなく
正しいものは正しいと言える強い子でもある。だが反面その強さ故に他者と傷つけてしまう事もある。
そんな奈ノ花の前に3人の大人の女性(1名高校生)が現れる。その人達とは・・・
誰しもそうだが自分は利口だと思った事があると思う。さすれば逆に他人は馬鹿にしか見えないのも条理。
そうゆう尖った部分も他人と関わりながらやがて削られ摩耗して結局はあぁ大して変わらんな~と落ち着く。
秦君の歌詞にもあったが特別でも何者でもない自分を突きつけられてようやく納得する。
でもそれが悪い訳ではない。
そうゆうやがて忘れてしまう強く真っ直ぐな思いをもった少女に3名の大人達は自らを気が付くのである。
実は私も同じ。上記にある何とも不思議感とやらもその核心部を読み返すとやっと理解出来た。
そうなるとややキョトンと読み過ごした部分すら血の通った文章に思えてきて涙が溢れてくるのだ。
前作の君の膵臓をたべたいって話も衝撃的だったけど派手なエピソードや文章がない分
今回の作品の方がじわじわとその面白さと深さが伝わってくる。
うーんこの作品もそうだけど本に限らず絵でも漫画でもそれこそ音楽でも何かをクリエイティブ出来る人って本当に凄いや。
脳の構造が凡人とは違うのだろうか・・・
***
人は人の間でしか生きられない・・・とはたぶん真実。
だが会社も辞め社会的繋がりもほぼ断ったから残ったのは時給契約だけでの関係であるバイトくらいだ。
でもそこも必ずしも属さないといけない場所ではない。皆良い人ばかりだけどね。
そんな訳で今ではそのバイト仲間と大師匠釣り軍団とムジナ奥様の狭ーい隙間で生きているwww
でもそれはそれで良いと思う。
私は特段コミュ障って訳ではないけど友達100名イラネwww
ましてや(会ったこともない)メル友とか1人もイラネ。失礼ながらアホかと思う。
だからスマホ持ってないお陰でラインもツイッターもしなくて済むのは有難い話。
その意識の流れのままどこか地方の海辺に移住&隠居するつもりだったが
なんとまぁ本人も想定外の結婚をしちまったのでまだしばらくここに居るつもりでは・・・ありますシバラク?
そして結婚により新しい関わりも生まれた。まだそのコミュニティには慣れないけどな。
でもそれも人間。必然や偶然、そして矛盾を含んで当然とも思うのでありんすジンセイカヲス
***
上記互助会のJK様も今年卒業。新たな進路に向かって歩き出す春はもう近い
それは寂しくもあるがまた嬉しくもある。残念ながら会は解散だろうけどね。
若いときにある人生の分岐や交差点。ある程度歳を取ると先が見通せる様になり徐々に道はシンプルになってゆく。
当然それらを幾つも通過してきたつもりだがワラクシの場合は未だ暗中模索五里霧中ジグザグ運転でありますwww
でもそれこそ望み臨む事。
はみ出して停車した路傍に咲く誰も知らない花を見に行こうではありませんか!
花はどこでも咲くさね
***
オマケ。
こうゆうのも非常にクリエイティブ!
天才かよっ!マヂスゲェ!
***
話はいきなりスライドするが以前に紹介したかの四畳半神話大系のビギニングである
夜は短し歩けよ乙女が映画化するようだ。
この2冊も互助会経由
もちろんアニメとしてだが四畳半~とほぼ同じ製作スタッフとの事。音楽も同じアジカンだ。
だがその主人公の声には旬ナウを迎えいる星野源をぶつけるらしい。
んーソレってどうなの?
でも四畳半~では少しせっかちでイライラキャラだった主人公だけど
夜は~ではまた少し違うから一新し星野氏を起用するのもいいのかもしれません。
ただ映画館に見に行くほど原作に世間的認知度はない。読めば面白いけど世界感がマイナー過ぎる。
せいぜい深夜枠でマニア相手にコソーリが精一杯だと思うのだが・・・
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また、同じ夢を見ていた 住野よる著
何とも不思議な話。
3行ストーリー
小学生の主人公奈ノ花は賢い女の子だ。本を沢山読み知識豊富なだけじゃなく
正しいものは正しいと言える強い子でもある。だが反面その強さ故に他者と傷つけてしまう事もある。
そんな奈ノ花の前に3人の大人の女性(1名高校生)が現れる。その人達とは・・・
誰しもそうだが自分は利口だと思った事があると思う。さすれば逆に他人は馬鹿にしか見えないのも条理。
そうゆう尖った部分も他人と関わりながらやがて削られ摩耗して結局はあぁ大して変わらんな~と落ち着く。
秦君の歌詞にもあったが特別でも何者でもない自分を突きつけられてようやく納得する。
でもそれが悪い訳ではない。
そうゆうやがて忘れてしまう強く真っ直ぐな思いをもった少女に3名の大人達は自らを気が付くのである。
実は私も同じ。上記にある何とも不思議感とやらもその核心部を読み返すとやっと理解出来た。
そうなるとややキョトンと読み過ごした部分すら血の通った文章に思えてきて涙が溢れてくるのだ。
前作の君の膵臓をたべたいって話も衝撃的だったけど派手なエピソードや文章がない分
今回の作品の方がじわじわとその面白さと深さが伝わってくる。
うーんこの作品もそうだけど本に限らず絵でも漫画でもそれこそ音楽でも何かをクリエイティブ出来る人って本当に凄いや。
脳の構造が凡人とは違うのだろうか・・・
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人は人の間でしか生きられない・・・とはたぶん真実。
だが会社も辞め社会的繋がりもほぼ断ったから残ったのは時給契約だけでの関係であるバイトくらいだ。
でもそこも必ずしも属さないといけない場所ではない。皆良い人ばかりだけどね。
そんな訳で今ではそのバイト仲間と大師匠釣り軍団とムジナ奥様の狭ーい隙間で生きているwww
でもそれはそれで良いと思う。
私は特段コミュ障って訳ではないけど友達100名イラネwww
ましてや(会ったこともない)メル友とか1人もイラネ。失礼ながらアホかと思う。
だからスマホ持ってないお陰でラインもツイッターもしなくて済むのは有難い話。
その意識の流れのままどこか地方の海辺に移住&隠居するつもりだったが
なんとまぁ本人も想定外の結婚をしちまったのでまだしばらくここに居るつもりでは・・・ありますシバラク?
そして結婚により新しい関わりも生まれた。まだそのコミュニティには慣れないけどな。
でもそれも人間。必然や偶然、そして矛盾を含んで当然とも思うのでありんすジンセイカヲス
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上記互助会のJK様も今年卒業。新たな進路に向かって歩き出す春はもう近い
それは寂しくもあるがまた嬉しくもある。残念ながら会は解散だろうけどね。
若いときにある人生の分岐や交差点。ある程度歳を取ると先が見通せる様になり徐々に道はシンプルになってゆく。
当然それらを幾つも通過してきたつもりだがワラクシの場合は未だ暗中模索五里霧中ジグザグ運転でありますwww
でもそれこそ望み臨む事。
はみ出して停車した路傍に咲く誰も知らない花を見に行こうではありませんか!
花はどこでも咲くさね
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オマケ。
こうゆうのも非常にクリエイティブ!
天才かよっ!マヂスゲェ!