やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

狩りの時間が迫る。バストーナメンターとはハンターなのかもしれない。

2011-05-30 10:17:03 | 日々の戯言
梅雨入り最初の週末。梅雨どころか台風も近い。


しかしここ河口湖では雨は降るが風は吹かない絶好のコンデション。
時期的にはもう少し後のアーリーサマーの方がTOPとかに反応して
面白いんだけどね。


それでもシトシトと降る曇天のなかで7時出船。当然目的は来週のプラです。


本来ならもっともっと難しい4月頭の開催予定でしたが震災の為延期に
なっていたJB2第一戦でございます。4月開催ならウェインすれば
上位だったがここまで暖かくなるとウェインして当たり前。


最低でも5本持って来てからの話なので面白い大会になりそう。


そんなこんなでマズは先週の河口湖Aのおさらいを兼ねてシャローをサイト
して行けばバスいるいる!まだまだネストフィッシュが沢山います!


***


私のバスフィッシング歴は15年程で一時期はアルミボートを保有して
ほぼ毎朝山中湖で釣りをしていた時もある。ただ上手い上手くないで
言ったら確実に上手くない方で後輩君に良く教えられたものである。


ただ常識と言うより私的な固定観念に近いが「見えるバスは釣れない」と
思っていた。そしてサイトフィッシングを意識した事も無かった。


別にネストにデカバスがいてモラル的に釣る釣らないではなくあえてソレを
釣る必要がなかったのが真実かもしれません。


だって前にも書いたが私にとっては1も0も大も小も一匹は一匹で釣り自体に
重きがあったから。


そりゃデカイの釣れれば素直に嬉しいが小さくても好きなルアーで釣れたら
それだけでも超面白いのである。


しかしトーナメンターのメンタリティは真逆。人より大きく重くてナンボ。
手段は選ばないしネストだからと言って容赦もない。どうせ誰かに釣られて
しまうのだから今見つけた私が釣っても同じとの事。


う~む・・・


そしてスイッチが入った師匠は凄い!見学しようかと立ち上がると超怒られる!
バスにも人にも容赦がありませんwww


2kgオーバー!こんなのが本戦で獲れたら~


詳しくは理解してないが「捨てキャスト」を繰り返しバスの想定退路を消して
行きシャローに追い詰め口を使わせる秘儀が炸裂します!バックシートで呆然
するだけ。


これじゃパートナーではなくオブザーバー??
このまま行けば第一戦はサイト合戦になる事間違いなし。


練習としてサイトも挑戦し釣る事も出来ましたがやはりそんな付け焼刃より
師匠が釣った方が早いので本番はおまかせだな。出番なし確定www


んでも一応バックアップパターンもあり初戦のプラは順調に終了しました♪


***


私が宣言するのも何だが(貢献しないのでwww)目標は3kgです!
そのウェイトを持って10位以内がノルマ。んでもここまでプラの精度が
上がっているので大ハズシはないと思う。2500~3500gでいい。


今日みたいに5本で6kgはいらないのでまずは確実に緒戦で上位に位置し
年間レースから脱落しない事が重要である。


私自身10年振りのトーナメント参加なのでまずは1本貢献できる様な
魚がとれたら上出来だと思っています。さぁどうなることやら?
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