Nonsection Radical

撮影と本の空間

寸止め

2019年10月07日 | Weblog
60時間勤務の間は基本的に寝不足で頭がボッとしているんだけど、それでも時々は妄想を働かせたりした。
あまりに疲れすぎると食べ物の事とかエッチな事とかの妄想は消えてしまい、あれこれ欲しいものに関して想像を働かせて、もし買ったらどうだろうか、ああだろうかと思案して、ほとんどが実は欲しいだけで使い道がないことに気がついて意気消沈という流れを進むことになる。
それでも実際に買ってしまえば、いくつかは役に立ったりいい思いをしたりするのだろうが、しょせんは妄想であってポチる寸前までが夢うつつなのである。
そして妄想をひとつ消し去るたびに新たなものがわき上がり、ボケた頭であれこれ想像を働かせる。
結局は単なる時間つぶしなのだが、そういう時間つぶしは嫌いではない。
ポチらない限り実害がないから。
もしポチってしまえば休み明けを商品が届くのを待ち、到着したらそのまま放置して次の仕事へ・・・となってしまうことは確実だ。
何か買ってもそれを使う暇もなければ元気もないのだ。
それは本も同じなんだけど本ぐらいは・・・・(笑)

少し休めば頭も多少は働くようになり、その時にどんな事がしたいんだこのオヤジは、という事を考え直して少しずつやりたい事を進めていこうと思う。
けっしてものを買う事がしたい事じゃないんだから。
コメント
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