Nonsection Radical

撮影と本の空間

忘れた頃に

2011年01月11日 | Weblog
神奈川の家から電話があり、住民税の支払い通知が来ているという。
知識として、年度途中で職を失った場合、家の方へ通知が来るというのは知っていたが、知らなかった事がある。
住民税は1月から支払っているので3ヶ月分が未納だと思ったのだが、区切りは実は6月からのようでほとんど払っていなかったようなのだ。
そしてその金額の大きさにである。
確かにsatoboは高給取りであったが(汗;+涙)、こんなに自治体に税金を納めていたとは・・・
天引きとは恐ろしいものである。
納税者としてもっと行政に声を上げるべきであった。
無駄な税金の使い方に抗議するべきであった。
自動車のための道路づくりなどに反対するべきであった。
天下国家ばかり論じて足下を見ていない政治家を泣かすべきであった。
フロント作業はパートにさせて、後でふんぞり返っている管理職役人をもっと働かせるべきであった。
現場を見ないで上からの通達ばかりに時間を費やしている教育委員会に「そんなんでイイんかい」と言ってやるべきであった。
もっともっとイッパイ文句を言うべきであった。
そして効果のある税金の使い方を求めるべきであった。
あ~もったいない。もったいない。
もったいないは、日本人の特質ではなく、死語となっていたことがもったいない。
コメント
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