Nonsection Radical

撮影と本の空間

直腸洗浄?

2011年01月03日 | Weblog
大阪に来てからずっと下痢気味だったのだが、その症状というのが、えっ?そういうお下劣な事は読みたくもないって?
そういうお上品なお方はご退場ください。
今回の話はかなりヤバイかも。

その症状を画像入りで説明しますと(うそ)、排便をして温水洗浄機でキレイキレイするのですが、老親の使用していた洗浄機は洗浄シャワーの強さが最強になっているのですね。
人のセッティングを勝手に変える事をしないsatoboは、そのまま使用していたのですが、かなりキツい。
実際、最強で使う事で肛門が切れるという事故もあるそうで気をつけねばならないらしい。
洗浄機を使用している人は当然そうなるのですが、シャワーの快適さに肛門性愛に目覚めます。
Gスポット(あればの話ですが)にシャワーが当たると確かに気持ちE。
思わずカラダの力が抜けてしまいますよね。

洗浄が終わって、さあと思ったところで出て来るのです。
下痢が始まるのです。
かなりの勢いでPと。
再び作業をし直すのですが、急いでパンツを上げたりしたら、恐ろしい事になってしまいます。
寒さの為になんとかウイルスに罹患したのかと思い、ご自愛していたのですが、一向に収まりません。
ついに後天性排便不全症候群に罹ったかと覚悟を決め、辞世の句をしたためました。

死期きぬと 目にはさやかに見えねども 下痢の音にぞおどろかれぬる

しかしどうもヘンだ。
そののちは下痢は収まる。
以前よりもお漏らしをする事は少ないぐらいだ(笑)。
他に何か理由があるのかもしれない。
ダテに東大医学部は出ていない。
医学書(家庭の医学)と自分の症状を照らし合わせ、ある仮説が出来た。
この仮説が証明されればノーベル賞も夢ではない。

仮説を証明する為に実験室(トイレ)にこもり、再現実験を繰り返した。
医学的知識のない読者諸君(振り子さんは除く)のためにわかりやすく説明すると、排便後、洗浄する時にツイストを踊る。
つまり腰をクネクネさせるのだ。
理由は、Gスポットを攻撃させない為だ。
Gスポットめがけて攻撃してくる洗浄軍団のシャワー弾からカヨワキ水戸の御老公をお守りしつつ、かつ世間の汚れだけは落とそうとする作戦、略して「Gスポットめがけて攻撃してくる洗浄軍団のシャワー弾からカヨワキ水戸の御老公をお守りしつつ、かつ世間の汚れだけは落とそうとする作戦」だ。
この作戦と従来の方法を交互に試すミッション(これをミッション系の生徒にさせるわけにはいかない)を繰り返した結果、下痢の原因が判明した。

強い洗浄シャワーが快感で緩んだ御老公から直腸内に入り込んだのだ。
それが若々しいsatoboの括約筋の働きによって、再び体外に排出されたのが下痢の症状であったのだ。

そんな事あるのか?と思うのだが、実際にツイストを踊ると排便後の下痢症状は起きないのだ。
また、快感に負けずに登校時間に遅刻した生徒を閉め出すように校門を強く閉ざしたら・・・閉ざしたら・・・
閉ざそうとしたが、人間というもの快感に勝てるものではない。
つい性愛の虜になってしまい、許してしまうのがオトコの性(さが)なのである。
であるから、閉ざす実験は失敗したのであるが、仮説の証明に傷がつくほどの事でもない。
なにしろオトコは弱い生き物なのだから。

そういうわけで(どういうわけだ)下痢からは解放されたのだが、シャワーの勢いに思わず開放してしまう快感を再び味わう事が出来ないのが惜しいといえば惜しい気がする新春の御挨拶なのである(なんのこっちゃ)。
コメント (7)
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