闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

安い食べ物にはそれなりのリスクはある 2 国内編

2014年07月24日 21時30分00秒 | Weblog
昨日、「安い食べ物にはそれなりのリスクはある」というタイトルで
このブログに投稿し、中国製品は限度の大小はあるものの
それなりのリスクを覚悟して食べるべきだと書きました。

今日は、国内の安い食べ物について書きます。
丁度、今日の東洋経済オンラインに
ヤバすぎる「某100円回転寿司」の裏側
という記事がタイムリーに出ていました。

これは「大手回転寿司チェーン2店を食べ比べてみた」の後編なのですが
これを見たら、日本もこの程度かと現実を知ることになるでしょう。
ちなみ、その記事の前編はこちら→回転寿司の実力は「イカ」に出る!

「日本の食は安全だ!」と根拠のない神話を信じるのは、もう止めましょう。
それに以前あったじゃない、超有名な日本料理店で偽装が発覚、
その店が閉鎖になった事件、そう「吉兆」。

一部には違いないのですが、超有名高級料理店ですら偽装するくらいですよ。
街中の大衆食堂やファミレスでも危うい食材を使っているところもあるだろう。
それをあなたは「日本の食は安全だ」と主張しながら
得体の知れない外国産の食材を使った料理を食べているんですよ。
勿論、すべてのレストランとは言いませんけどね。

つまり私が言いたい事は、偽装や期限切れの食材であったとしても
自分の責任で美味しく食べて健康被害がでてないのなら
ガタガタぬかすなっ!って事ですよ。
食べる食べないは、最終的には自己責任だと思っています。

だから汚染された中国の海で獲れのかもしれない乾燥わかめを
私は、毎朝、味噌汁に入れて食べていますよ、自己責任で。


今日目についた記事:
 ・「量刑の公平性必要」=裁判員裁判で初判断―求刑1.5倍破棄・女児虐待死で最高裁
  これじゃぁ裁判員制度の否定じゃないですか!全く馬鹿げている!!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 どこのデパートの食料品売り場に深夜行ってごらんなさい
 ゴキやネズミが走り回っていますよ。