闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

マツダはシェアを伸ばせるか?

2014年07月06日 20時06分53秒 | Weblog
現在、九州南部は大雨が降っていますね、熊本では避難勧告が出ているとか。
前線に台風から吹き込んだ暖かい湿った空気が吹き込んでいるのだそうだ。

台風が予想円の南側を通ると、10日辺りに近畿地方直撃もあるので要注意。
いずれにしても、台風が過ぎるまで、太陽の顔は拝めないようです。


次の週末は曇りの予報ですが、今日のように曇りの予報でも、予報が外れて
雨になる可能性もありますし、大学院の単位認定試験前なので
ツーリングに行くかどうかは微妙です。

さて、今日のYAHOOニュースに
「排ガス対策・静か・高回転」 常識を覆したマツダのディーゼル
という記事が掲載されていました。

日本の自動車メーカーは、いずれも素晴らしい企業ばかりだが、
マツダはロータリーエンジンを実現化させた異色のメーカーであり
今回も、ディーゼルエンジンに革命をもたらしそうだ。

マツダのシェアは毎年落ちているので、この革命的なディーゼルエンジンで
巻き返しを図りたいところでしょう。



このディーゼルエンジン、従来のディーゼルに対する考え方と
180度違う発想で作られているところが面白い。
その技術革新により、従来のディーゼルエンジンに対するイメージが
払拭されて、ガソリンエンジン並の静かさと特性を持っているらしい。

ただマツダの場合、自動車の性能という点では、他社とそれほど大きな差が
あるとは思えませんし、フォード傘下に入ってからも、シェアが伸びていません。
最終的には自動車の魅力と営業力じゃないでしょうか。
そういう意味で、マツダは画期的なディーゼルエンジンを、
どんな自動車に乗せて、どのように営業戦略を展開するかがキーですね。


今日目についた記事:
 ・「体内爆弾」欧米警戒 プラスチック製で探知困難・起爆は携帯電話
  これは本当に危険ですねー、新たな検査装置が必要になる

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 いくら技術があっても、それを利用したモノに魅力がなければダメですね