闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

物覚えが悪いのは歳のせいか?

2014年04月15日 21時33分41秒 | Weblog
何とかTOIEC750点をクリアしようと日々勉強しています。
リスニング・スピーキング・ライティング・・・

しかし、どーも思うように上達しません。
そこで自分自身を分析してみると、文法はまぁまぁいい線まで行ってますが
英単語の数が少なすぎると思いますね。

日常会話では、中学3年生レベルの単語を3000語くらい
知っておれば良いといわれますけど、TOIECではそうはいかない。
もっと沢山の単語を覚えなければいけません。

仕事でも英語を使っているので、中学生の3000語以上の
単語を使っているのにも関わらず、その単語がリスニングや
スピーキングの場面で出てきたら「どういう意味だったっけ?」と
いう具合に、反射的に思い出せません。

歳のせいで物覚えが悪くなっているせいですかね・・・
酷い時になると、ついさっき辞書で引いた単語の意味が
数分後には、もう出てこない!!

一時期、エクセルで「マヌケ単語帳」というのをつくっていました。
それは、一度辞書で引いた単語を登録し、
その後何度同じ単語を辞書で引いたかを記録していくもの。
しかし1つの単語で20回以上、辞書を引いてしまった単語が出てきたので、
自分自身の記憶力の悪さに嫌気がさして止めてしまいました。

パソコンやiPhoneのいわゆるオンライン辞書で引くだけでは覚えないので
体を使って覚えるために、できるだけ鉛筆で書くようにしていますが
それでも、前の日覚えた単語が、次の日に復習するともう忘れている
毎日、こんな事の繰り返しで、自分自身に腹が立っています。

それが難しい単語で、日常使わないものであれば
まだ納得ができようものですが、覚えられない単語の中に
あるんですよ中学生レベルの単語が
こういうのが、外国語の学習を難しくしている原因の一つだと思います。

ところが先日、放送大学の特別講義をたまたま聴いたのですが
それがなんと「50代からの英語」というタイトルだったと思います。
その中で講師が面白い事を言っていました。

『外国語を学習する事は、ザルで水を運んでいるようなものだ』と。
つまり繰り返し繰り返しやらないと覚えられないし、
一挙に覚えられるものではなく、徐々に覚えていくものだという事です。

他の人も、同じような悩みを持っているのであれば、
「自分が特段に物覚えが悪いのではない」という変な意識がでてきて
とりあえず回数を重ねる事にしました。
勿論、漫然と回を重ねるのではなく、イメージと関連づけたり、
概念を具体的な形に置き換えるなどして、できるだけ刺激のあるような
やり方で覚えるようにしています。

その成果は?という疑問が出ると思いますが、
少し記憶に残るようにはなってきたかと思いますけど
劇的に覚えられるようになったわけではありません。
まぁとりあえず覚えるまで、何回も何回もリピートする事しかないね。


今日目についた記事:
 ・日本の総人口21万減、65歳以上25・1%に
  ははは、私のような独身者も増えていますしね。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 この調子だと7TOEIC750点をクリアできるのは何時になることやら。