闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

54を迎えたオッサンの妄想

2014年04月11日 21時41分57秒 | Weblog
今日は、54回目の誕生日。

方々から「お誕生日おめでとう」って祝いの言葉を頂きました。
大変有り難い事です、皆さんに感謝。
でも、やはり一番感謝しなければならないのは両親にですね。
この歳になると、両親が私を可愛がり育ててくれた事が
よーく分かりますので、両親の偉大さを感じます。
それにこんなに素直で賢い子に育ててくれたのですから

さて今日は54回目の誕生日を迎え、ちょっと私が今考えている事を書きます。

現在私は、放送大学の大学院で、経営学と地域産業を勉強しています。
地域産業でも特に東南アジア地域の産業についてです。

私の予想では、現在は中国をはじめBRICS諸国がめざましい発展をしていますが
その流れも今世紀半ばから末までだと思っています。
まぁ理由はいろいろあるのですが、次に台頭してくるのが、インド洋を囲む
環インド洋地域(ASEAN、インド、中東、アフリカ東部)だと思っています。
特にASEANとインドは牽引役になると思っています。

一つには、環インド洋の発展に寄与したいと考えていますので、
東南アジアの地域産業を勉強しています。
できれば東南アジアは、単に世界の工場になるのではなく、
東南アジアから、アメリカやEU、日本と競争できる企業を育てたいですね。

そこで必要となるのが経営学。
環インド洋の国々にはエネルギーはあるわけですから、
それを効率良く経済発展に向けるには、理論や理屈が必要です。
それにより、例えばタイ発世界企業やインドネシア発世界企業が
生まれれば素晴らしい事だと思います。それに寄与できたらと思います。

そして複数の国にまたがって仕事をするには、英語が必須です。
だからとりあえず、仕事ができるレベルになるまで勉強が必要です。
最初の頃よりは、少し聞き取れ話せるようになったとはいえ、
仕事をするにはまだまだほど遠い状態ですから頑張らねば。

そして理論だけではなく、実践が必要になるでしょう。
それには、海外にでて仕事をするしかありません。
日本国内でうだうだ言っていても始まらないし、外の世界にでなければ。

実践ではありませんが、各国ではどのような状態にあるのか
自分の目で見る事から始めようと思い、今年はタイ・ベトナムに
行きましたが、まだまだ今後も東南アジアへの旅は続きます。
名目は観光ですが、単に素晴らしい観光だけで終わらせてはもったいない。

海外で仕事をするには、いくつかの方法があります。
一つは、どこかの企業の海外要員、もう一つはシニア協力隊ですね。
私は、できれば後者を希望しますが、先の事は分かりません。
とりあえず実践と同時に、現地の人達の人脈作りが大変重要です。
それで自分の勉強してきた事が生かせるようなら、
自分の脚で立てばいいし、無理そうならもう一度やり直しです。

と、54歳にもなったオッサンが妄想しています
まぁその妄想がどこまで実現できるかわかりませんが、
同じ一度の人生ですから、壮大な妄想を描いて頑張るのもいいでしょう。
恩師の福島先生も仰っている事ですが「夢を描くのは自由」です。

とりあえず当面は、経営学、地域産業、経済学、簿記、英語、貿易等の
勉強を一生懸命やるだけですね。
英語についてはTOEIC750点以上を目標に、経営学はMBA取得を目標に。
ただ放送大学大学院ではMBAは取得できないので、基礎は放送大学で勉強し
後にMBAが取得できる大学院に移らなければなりませんので、
そのための勉強も必要です。

それに自分に投資するためには、お金も必要ですから
それはそれで今の仕事を一生懸命やるだけです。

と、50代の残り6年は目一杯頑張ろうと思っています。
駄目モトです、でも勉強した事や経験した事は無駄になりませんし
一生懸命やれば、楽しい人生を送れると信じていますから


今日目についた記事:
 ・病室ですすった最後のラーメン 亡くなった佐野実さん
  個性の強い人でしたから好き嫌いはあるでしょうけど、
  私はラーメンに打ち込んだ人生って素晴らしいと思いますね、
  佐野さんは本当に悔いのない人生だったと思いますよ。
  佐野さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 再度、スタートラインに立つ日目指して、今日からインターバル開始。
 またまた福島先生の言葉「今日と過去は変えられない、でも未来は変えられる」
 最近、とても気に入っているのがKiroroさんの「未来へ」
 ほら足下を見てごらん♪これがあなたの歩む道♪
 ほら前をみてごらん♪あれがあなたの未来♪
 そのフレーズを聴くと、私には未来がと~っても明るく見えるのですが・・・
   未来へ