闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

仕事ができない人のカバンはなぜ重いのか

2013年07月24日 21時57分40秒 | Weblog
今日のダイヤモンドオンラインに
仕事ができない人のカバンはなぜ重いのか」という記事が載っていました。
その記事の結論から言うと「段取り」や「想像力」の問題なのだとか。

私の経験上、概ね当たっているかもしれませんね。
それに、私自身が持ちあるいているカバンは軽いし
(暗に仕事ができる事をアピール

私は子供の頃より、よく後始末が悪いと言われてきました。
今でも、自室はあまり整理整頓ができているとは言い難い状況。

しかし、職場の私の机は、整理整頓が行き届いています。
ずっと以前はかなり乱雑な状態でしたが、ある時から整理整頓するようになりました。

それは時間の問題です。 乱雑な状態だと、どこに何があるか分からないだけでなく、
何かの書類の下にあるものを探すのに、とても時間がかかってしまい、
大事な仕事が遅れる始末。

「Time is Money」というのはよく言ったもので、探す時間の無駄に気づいてから
きっちり整理整頓するようになりましたね。
それの延長で、カバンの中には必要最小限のものしか入っていません。
ノートパソコンに入るものは、すべてノートパソコンに入れていますので
紙で書類を持ち歩く事は殆どありません。
それに重いカバンを持つのが嫌だという気持ちも大きいですね。

それである時から、整理整頓するようになったと上で書きましたが、
その「ある時」というのは、以前このブログでも書いたかと思いますが、
ゼンソクの大発作を起こして死ぬ一歩手前まで行った時からです。

あの時以来、私の様々な事がかなり変わりましたね。
「時間」の本当の貴重さがわかりましたので、できるだけ「無駄な時間」を
つくらないよう持たないようになりました。

だから無駄な時間をかけずして書類などがすぐに見つかるように
常に整理整頓するようになったというわけです。
それだけじゃありません、人づきあいやライフスタイルも変わりましたね。

飲みに行って憂さ晴らしをすることはよくあることですが、
私はその中に、将来につながる何かを見いだせない限り、
そんな無駄な事に時間を費やすのが嫌ですね。
建設的な議論をするというなら時間を使う価値があると思いますが、
憂さ晴らしは、単なる自己満足に過ぎない事が多いですから。

もちろん、私にだって何もせずボーっとしている時間もあります。
しかしそれは「無駄な時間」じゃない。
次のステップに移るための大事なエネルギー補給ですから。

いつもこのブログで言っている事ですが、私は他の人より長生きしてやろうと思っています。
しかしその反面、ゼンソクという死にいたる病気を抱えているのも事実です。
つまり何時死ぬか分からない、だから今この瞬間も無駄にしたくないと思っています。
それだけ、私にとって「時間」は、本当に貴重なものなのです。


今日目に付いた記事:
 ・安倍政権、沖縄・普天間移設へ向けた動き活発化
  正直言って、もう辺野古移転しかないでしょう

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 できたら寝る時間を使ってでもやらねばならない事があるのですが
 こればっかりは、削る事ができませんので・・・