闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

戦争もゲーム感覚時代へ

2013年07月19日 21時34分09秒 | Weblog
このブログの7月14日に、人間型ロボット「Atlas」をアメリカは2015年までに
実戦配備するとの記事
が、今日のMSNニュースに載っていた。
まるでSFが、現実化するように思う方もいるとは思いますが、
この間、このブログで書いたように、まだいろいろ重大な問題が山積していますから
本当に2015年までに実戦配備するの稼働は不明です。

しかしもしそられの重大問題が解決され、実践で成果をあげるとなると、
戦争のやり方を根本的に変える事になる可能性もありますね。
ただ救いなのは「Atlas」は、鉄人28号よりも劣る人工頭脳しかもっていないので、
よくSFに出てくるような反乱ロボットにはなりません。

ロボット兵器をアメリカ以外の国も実践配備してくるとちょっと恐ろしいですね。
もし遠隔操作でロボット兵器を動かしているとしても、
捜査している人間は、どうせモニターを通してロボットを動かしているわけで、
もはやゲーム感覚、痛みを伴わないから、人間の残虐性を大いに発揮できてしまいます。

まだロボット同士だけで戦争するうちは良いとしても、
それに人間が巻き込まれるようになると、SFに出てくるような大量殺戮が行われる
可能性もあるわけで、ヒトラーやポルポトより酷い事にならないとも限らない。
何しろゲーム感覚で、人を殺すわけですからね。
「Atlas」の外部に、例えばミッキーマウスの気ぐるみを着せたら、
アイドルのミッキーが、微笑みながら銃を撃ち人を殺して行くんですよ、おー怖っ!

ロボット兵器を開発できない国は、ロボット兵器への対抗策として
電磁パルス爆弾を開発して対抗する可能性がありますね。
電磁パルス爆弾は、ロボット兵器よりさらに危険です、
ロボットや機械を壊すだけじゃなく、人体にも影響を及ぼすと言われていますからね。
極端な事を言えば、電子レンジの中に入れられるようなものですから。

これはSFでの話のようですが、2015年以降に現実になる可能性が高い実話です。
まぁロボット兵器を実戦配備する事により、兵士の命が失われる事がなくなるという
アメリカの考えも分かりますけど、それなら戦争をしなくてもいい方法を考える方が
ずっとよい方法だと思いますけどね。
戦争しなければ、ロボット兵器も電磁パルス爆弾も使わずに済む。


今日目に付いた記事:
 ・最新の「スパム送信国ワースト12」、ベラルーシが人口比でワースト1位に
  このランキングには一応納得しますが、北朝鮮や南アフリカが含まれていませんが・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 アメリカは、いつも新しい戦争を生み出す