闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

妥当な判断だと思います

2013年07月13日 20時54分10秒 | Weblog
今日のMSNニュースにも載っていましたが、小学生が自転車に乗っていて
歩行者と衝突して意識不明になり、その損害賠償として自転車の小学生の親に
約1億円の支払い判決が出たニュース、その判決に対して賛否両論があります。

私はこの判決を全面的に支持しますね、妥当な判断だと思いますよ。
だって子供であろうが、他人を傷つけたわけですから損害賠償するのは当たり前。
その加害者が未成年だったら、親が損害賠償するのは当然でしょう。

親の監督責任の範囲が争点となるかもしれませんけど、
子供に賠償能力がなく、監督者の立場としてはやはり責任はある。
賠償金が重くのしかかり、自己破産する親もいるそうですが、
同情する気はありますが自業自得ですよ、きっちり子供に教えていないからです。

特に自転車のバカ者がかなり多いので、もっと道交法を原付並みに適用して
検挙する必要があると思っていますし、自転車も許可制にすればいいと思っています。
さらに小さい子が自転車に乗る時は、大人が同伴しないといけないような法が必要でしょう。
それだけ無謀な乗り方をしている自転車が多いという事です。

オートバイや自動車に乗っている人なら一度はひやっとした経験していると思いますが
交差点で減速せずに突っ込んできて右左折する自転車、信号無視する自転車、
携帯電話しながらフラフラと走る自転車、自動車と自動車間を猛スピードで
すり抜けていく自転車、無灯火で逆行してくる自転車、
それらはいずれも、死にたいと思って走っているとしか思えません。
自分で死ぬのは勝手ですけど、こちらを巻き込まないで欲しいですね。

大体日本は、そういう無茶をやる連中に甘過ぎる!
無茶をするのは勝手だが、それで事故を起こしたら
重い刑事罰が与えられる仕組みを作るべきだと思いますね。
それがたとえ子供であってもね、そうすれば親ももっと注意喚起するでしょう。

それから15・6歳になったら、義務と責任の意識をきっちり持たせるべきです。
いつまでたっても子供扱いするから、心の成長が悪く中途半端な大人になる、
中途半端な大人だから、子供にまともな事を教えられないという悪循環。
そうやってバカな人間が増殖していくんですよ!

と、ここまで危険な自転車のヤカラについて書いてきましたが、
オートバイでも自動車でも、バカな運転をするヤカラがいますから
そういうバカ者が事故を起こした場合は、重罪にするべきですよ。

そういうので最近一番頭に来たのが、京都の亀岡市で無免許運転の少年が
子供と妊婦を殺して事件。 実際の現場を通った事がありますけど、
あの狭い道をスピード出していた事自体犯罪ですよ。
どうやら道交法違反容疑で検挙されたようですけど、
危険運転致死罪どころか殺人罪に問うべきだと思いますね。
日本の法および裁判所は、加害者に甘すぎると思っているのは私だけでしょうか?


今日目に付いた記事:
 ・中国・韓国経由の不審メール6万通、県のHPに
  6万通なんて甘い!甘い!私のサーバーは32万通でダウンさせられた事があります

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 オートバイにETC装置をつけました、これでETC割引の恩恵にあずかる事ができます