闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

飛行機は危険か?

2013年07月08日 21時36分44秒 | Weblog
アシアナ航空の旅客機が着陸に失敗して、惨事となりました。
現在、あらゆる角度からその原因が追究されているようですし、
機長・操縦士も含め生存者も多いから、すぐに原因が判明するでしょう。

その事故を図で解説した面白いサイト(英語)を見つけました→ここ
この図からアシアナ航空機がどのように動いたのか時系列でわかります。

しかしながら、これだけの大惨事でありながら、死者が2名であった事は驚き。
まぁまだ20名程の人が重体という報道もあるようですけど。

私が毎日見ているひかりテレビのナショナルジオグラフィックの番組「メーデー」に
将来、この惨事の事も出るでしょうね、メーデーという番組は航空機事故ばかりを
扱った番組ですから。
以前、大韓航空機がロシアのミグに撃墜された事件などもやりました。

よく飛行機事故の場合「自動車など自分で運転しているのではないから、
自分ではどうしようもない」と言われますけど、様々な事故のシーンを
YouTubeなんかで見る限り、自転車、オートバイ、自動車など自分で
運転している乗り物でも、自分の力で事故を回避できているパターンは
それほど多くないように思われます。
最も一時にでる死者数は、飛行機の場合、他の交通機関に比べれば
けた外れに多いですけど。

私は、自分がオートバイ運転中に事故に遭わないために、オートバイが関係する
多くの事故シーンを見て、どういう場合に事故が起きるかを研究し、
自分がそういう事態に陥らないようにしています。

オートバイ事故の殆どは、発生する直前に回避する事は不可能で、
まずそのような緊急事態にならない事が大事である事がよくわかります。
従って、航空機であろうがオートバイであろうが、
あるポイントを超えると死から逃れることができないという事です。
まぁ飛行機の場合は、それすらできないですから「自分で何ともできない」
というのは、半分当たっているかもしれませんね。

メーデーという番組などを見ていると、一つ飛行機事故の救いがあるとすれば、
多くの犠牲者が次の安全性を生んでいる事でしょう。

私は飛行機という乗りものも好きな方なので、今後まだ何度も飛行機に乗る事が
あるとは思いますが、その前にはちゃんと身辺整理をして、親兄弟に別れを述べ、
白装束で乗らないといけませんね、それが正式な飛行機の乗り方です


今日目に付いた記事:
 ・子どもと仕組み違う「大人のアレルギー」花粉症との関連も
  私も大人になってからアレルギー性喘息にかかり、生卵がたべられなくなり
  そして生のたらのこや明太子が食べられなくなりました。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 人間いつか一度は死ぬのですから、楽しい事をいっぱいやらなきゃ。