闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

安藤選手の公式フェースブック炎上

2013年07月04日 22時25分19秒 | Weblog
私はフェースブックで、安藤美姫さんの公式フェースブックをいいねしています。
一応私、安藤選手のファンですから。

ところが先日、安藤選手の衝撃の告白が放映されてから、
そのフェースブックが炎上していています、まぁ私も書きこみしていますが。

それにしても酷いですね~、とてもファンと思えないような誹謗中傷の書き込み、
人にはそれぞれ事情がありますから、それをほじくり出すような事は止めるべきです
そりゃぁファン心理としては、知りたいという気持ちはわかりますけど
単なるアスリートに公人と同じ事を求める事は間違っていますよ。

インターネットは確かに自由な空間ではありますけど、自由だからこそ
それぞれの人のモラルというか、人間性に任されている部分もありますよね。
安藤選手の公式フェースブックのように炎上した時、
書きこんでいる人の人間性がモロ見えてしまいますな。

私?書き込みをしましたが、他人の批判はしません。
何故なら、炎上しているサイトに書き込みをしている人は
早晩冷静さを失っている事が多いですから、何を書きこんでもダメ。
頭に登っている血が下がるまで、静観するのが最善の策ですよ。

よく言われる事ですが、フェースブックのような文字だけで情報交換する場合、
相手の表情などがわからないから、文字だけからしか判断できません、
つまりそれを読んだ人の精神状況が大きく左右してしまいます。

相手が前にいて、笑いながら「バカだなぁ~」とこちら失敗について言っても
それは「次から気をつければいいよ」という事が表情から読めます。
しかし文字媒体の場合、「バカだなぁ~」と書かれると、どういう意図で
書いているのか分かりませんから、バカにされたととる人もいます。

「バカだなぁ~」と書いた人は、励ましの意味を込めていても
それを見た人が、攻撃だと受け取ってしまうと、話がこじれてしまいます。
一度こじれると、直接顔を合わせていないので、歯止めが利かず
どんどんエスカレートして収集つかない状況に陥ることもしばしば。

そういう状況を沢山みてきましたから、SNSなどでは余程相手と気心が
通じ合っている場合以外、私は細心の注意を払って言葉を選んで書き込みますね。
いや気心が知れていても、その時の相手の精神状態がわからないので
ちょっと控えめに書いていますかな。

今回の安藤選手の公式サイトの炎上に巻き込まれた私の感想としては、
まだまだ皆さん勉強が足りませんねーというところです。
まぁSNSなどの歴史はとーても浅いので、使い方が分かっていないというか
大人としての対応ができてないというか、まだまだという感じですな。

もっと使い慣れて、文字媒体の恐ろしさを沢山経験すれば
サイトが炎上するような状況は少なくなると思いますね。
もうガキの喧嘩のような書き込みは、止めていただきたいですね、不愉快だ。


今日目に付いた記事:
 ・エジプト軍、ムルシ大統領の権限剥奪
  一種の軍事クーデターですよね、まだまだ混乱は続くでしょうか?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 みんな冷静に!大人になれよ!!