闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

楽しかった神幸祭(写真あり)

2013年04月21日 20時09分43秒 | Weblog
今日は、松尾大社の神幸祭が開催されました。
神幸祭は、4月20日以降に迎えた一番最初の日曜日に行われます。
今年は昨日が20日でしたから、今日、神幸祭が開催されたわけです。



うちの家から、松尾大社までは4km程離れているのですが、
松尾大社から6基のお神輿がうちの近所の桂川の河川敷きまでやってくるのがならわしで、
河川敷きでお神輿を担ぐ人達が、お神輿を置いて休憩する場所になっています。



いつもなら桂離宮横の河川敷きから、船で対岸までお神輿を運ぶのですが、
今日は風が強く、船だと危険なので橋を渡っていました。
もちろんその間は、すべての車両の通行は禁止されます。



橋を渡りきるまでは、台車に乗せてお神輿を運ぶのですが、
対岸まで来たところから、氏子の人達が「ホイットー♪ホイットー♪」の掛け声とともに
お神輿を担いで河川敷きまでおろします。



松尾大社は、歴史の教科書にも出てくる秦氏が701年に建立した日本でも
歴史のある神社で、お酒と関係している神社という事もあり、
お神輿を担いでいる氏子の人達は、かなり酔っぱらっているようです。
中には、もうかなりヘロヘロになっている人もいました
それでお神輿の周りはアルコールのにおいがプンプンしていましたよ。



河川敷きに一旦降ろされたお神輿は、氏子の人達が昼休憩をとった後、
また担がれて土手の上まであげられ、松尾大社まで戻ります。

お神輿は氏子の人しか担ぐ事ができませんが、もし何かチャンスがあったら
私もお神輿を担ぎ、「ホイットー♪ホイットー♪」をやってみたいものです

河川敷きには、露天も沢山でていて、家族連れはお神輿を見に来たのか
露天でタコ焼きなどを買って食べに来たのか分らないような人たちもいましたけど



今の家に引っ越して以来、毎年、神幸祭を見てきましたが、
毎年見ても見飽きないお祭りです、来年もその次もずっと見たいものです。



昨日は外出できなかったので、家でモンモンとしておりましたが、
今日は神幸祭を見物できたので、本当に有意義な一日でした。
それで今日は、このブログを気持ちよく書いておりま~す!!


今日目に付いた記事:
 ・壬生狂言の公開幕開け=「ほうらく割り」に歓声-京都
  壬生狂言も一度見たいのですが、長い間京都に住んでいるのに見た事ありません

今日の気持ちステータス:  気持ちも「ホイットー♪ホイットー♪」

今日の一言:
 今日の神幸祭でエネルギーを貰いました、また明日から頑張ります!