闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

誰が国を守るか?自分たちでしょう~

2013年04月06日 14時19分09秒 | Weblog
今日は昔の友人たちのとの会食があるので、早い時間の更新です。

今日は西日本から北日本にかけて、天気が大荒れですな。
京都でも正午過ぎから、雨風が断続的に大変強い時があります。
低気圧が発達するらしく、今後、台風並みの風が吹くところもあり
気象庁は警戒を呼び掛けているようです。

さて、特に今年に入ってから、非常に威嚇的な北朝鮮ですが
4月10日以降の安全が確保できないとして、各国の大使館へ退去勧告を出したとか。
まぁどこまで本気なのかわかりませんが、独りよがりのバカな判断です。

それらの行動は、アメリカとの直接対話を引き出したいのが狙いだと言われていますが
何とも幼稚ですね、デパートで母親に買ってもらえない駄々っ子が
大声で泣き叫び、手足をバタバタしているのと代わりありません

ただの脅しだとしても、政府が軍を完全にコントロールできていない
北朝鮮のような国では、軍が暴走したり、間違った情報で一触即発の危機になる
可能性がありますから、要注意ですね。

それに対するアメリカ軍の動きはニュースなどで流れてきていますが
日本政府は、今のところそれに対して大した発表をしておりません。
どのように対処を行っているのでしょうかね? ただ静観の構えじゃないでしょうね?

中距離ミサイル・ムスダンが日本海側に移動したというニュースが入っています、
多分、デモンストレーションに使用するつもりなのでしょう。
実践配備するなら、もっと秘密裏にやるでしょうから。 しかし油断は禁物。
北朝鮮製のミサイルの弾道がどうなるか分らないので警戒が必要です。

北朝鮮の昨今の動きを見ただけでも、日本として警戒しなければならない事が多いし
中国による尖閣諸島への違法行為、韓国の竹島違法占拠など
日本が国益を守らなければならない事例が沢山生じている今、
憲法を改正して自衛隊を国防軍に格上げし、先制攻撃はできない歯止めは死守しつつ
もっと実際の紛争に対処できるようにすべきです。

各方面で言われている事ですが、日米安保でアメリカは日本を守りませんよ。
自国を防衛できる最後砦は、自国で持たなくてはなりません。
一度は高度成長を成し遂げ、経済大国に慣れたのですから、
日米安保はもう必要ないでしょう、自国は自国で守るという事が必要です。

憲法改正反対、それを主張する人たちはそれでいいでしょう、
日本は自由の国で言論の自由は保障されているのですから。
そういう人達は、北朝鮮からミサイルが飛んできても運命だと諦めてください。
私は嫌だ、だから憲法を改正して国防軍に日本を守って貰いたい。

こんな事を言ったら、頭がおかしいと思う人がいるかもしれませんが、
旧日本軍がアジア太平洋に侵攻したのは事実でしょう、
しかし最近分って来たのですが、単に侵攻して現地の人たちを軍事力の脅威で
制圧してばかりではなく、現地の発展に寄与している事も多いという事を知りました。

日本軍が整備した街、日本軍が造った港や飛行場、日本軍が残した教育、
その当時としては、すべて日本の国益のためにやったのかもしれませんが
戦後、それによって現地が発展した事例も多いようです。
もちろん戦争を正当化するつもりはありませんけど、
旧日本軍=悪ではないという事です。
憲法改正に反対する人たちは、旧日本軍=悪と思っているようですがね。
大体、憲法改正→軍国主義化という短絡的でバカげた思想自体、国を滅ぼしますよ。


今日目に付いた記事:
 ・米雇用統計受けドル下落、対円では約4年ぶり高値=NY市場
  まぁ1ドル100円くらいが妥当な線だと思いますが・・・
  それより人民元がきになりますなぁ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 もし北朝鮮と戦争になったとしたら、志願兵として行きまっせ。