闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

発電方法は原発以外にも沢山ある

2012年06月30日 21時49分34秒 | Weblog
今日の京都は、ムシムシ。 今夜は扇風機なしには寝苦しいでしょう。
こういう日は、ホラーでも見て、ヒンヤリしたところで寝るのが一番。

さて先日、南鳥島海域の海底で、レアアースが豊富に含む泥の鉱床が
見つかりましたね。年間消費量の220倍にもなるのだとか。

日本は天然資源が乏しいと言われていますが、今回のレアアースの発見や
メタンハイドレートの発見など、日本国領土のあらゆる場所を探せば
意外と沢山の天然資源が眠っている可能性があるようです。

そりゃぁ採掘の技術革新をまたなければならないものもありますが、
下らん公共事業に予算を回すくらいなら、それらの技術革新のために
使った方が、余程、国益にかなうとおもいますけどね。

それにこれだけ沢山の火山があり、これまで温泉とは全く縁のなかった場所でも
掘削して温泉を掘りだす技術があるのですから、もっと地熱発電などに
力を入れれば、原発など無くとも十分やっていけるはずですよ。

党利党略しか頭にない代議士先生や固定観念に凝り固まった官僚、
既得権益にしがみつくクソ電力会社では、そのような柔軟な発想が
全く出て来ないでしょう、何故ならバカだから。

原発に予算をつけるくらいなら、新しい発電方法の開発につけた方がいい。
現在の太陽光パネルより発電効率のいいパネルの開発とか、
上で書いたような地熱発電とか、もっと効率のよい風力発電の開発とか・・・
そしてそれら各々を単独でやるのではなく、それらを組み合わせた
ハイブリッドな発電方法の開発なども開発するべきですよ。
そうすれば雇用ももっと増えるし、経済も活性化させられるし。

でもそれらをやるにも、規制の壁が横たわっているようですので
それら規制を廃止すべきですが、今のアホ政治家とマヌケ官僚では
その壁を乗り越える勇気もないし、長期間の無駄な検討が必要になるでしょう。

まだ分っていないようですけど、日本のすべての制度で何かをする場合
その決定のトロさ極まりない。 そんな事をしているから、
東シナ海の原油採掘では中国に先を越され横取りされるんですよ、
まだそれに気がついて改善できないのですかね?バカ政府は!
まぁすべての事柄において、日本の政府・行政はバカでトロいから意味がない。


今日目に付いた記事:
 ・<石原知事>尖閣購入で米新聞に意見広告
  先日のパンダの名前発言に続いて、面白いじゃないの!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 意外な資源大国日本